静岡県道77号川根寸又峡線とは? わかりやすく解説

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静岡県道77号川根寸又峡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 15:28 UTC 版)

主要地方道
静岡県道77号 川根寸又峡線
主要地方道 川根寸又峡線
総延長 40.5 km
制定年 1994年平成6年)[1]
起点 島田市川根町笹間渡【北緯34度58分31.0秒 東経138度05分32.3秒 / 北緯34.975278度 東経138.092306度 / 34.975278; 138.092306 (県道77号起点)
終点 榛原郡川根本町北緯35度10分31.8秒 東経138度07分09.4秒 / 北緯35.175500度 東経138.119278度 / 35.175500; 138.119278 (県道77号終点)
接続する
主な道路
記法
国道473号
国道362号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

静岡県道77号川根寸又峡線(しずおかけんどう77ごう かわねすまたきょうせん)は、静岡県島田市から榛原郡川根本町を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

主に大井川の左岸[注釈 1]を通っている。

起点から川根本町奥泉(静岡県道388号接岨峡線との交点)までは道路とほぼ並走する形で大井川鉄道が走っている。それより先は山越えのルートとなり、寸又川沿いを経て終点に至る。

島田市川根町葛篭(鵜山大橋北側、国道473号交点)から川根本町地名までの区間も県道77号に指定されている。

起点 - 下泉 間は、大井川の対岸を並走する国道473号よりも整備されている。国道362号との重複区間から接岨峡線の交点までの区間も2車線がほぼ確保されている。

下泉から田代トンネル南側までは国道362号にメインルートを譲っているため、狭隘な区間が多い。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

重複区間

道路施設

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

支線
  • 国道473号(島田市川根町葛籠)
  • 静岡県道77号川根寸又峡線(榛原郡川根本町地名)

脚注

注釈

  1. ^ 千頭駅付近まで。そこから奥泉駅までは蛇行する大井川をトンネルや橋脚でショートカットしている。

出典

  1. ^ a b 平成6年静岡県告示第312号の2
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

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