静岡県道32号藤枝黒俣線
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主要地方道 | |
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静岡県道32号 藤枝黒俣線 主要地方道 藤枝黒俣線 | |
総延長 | 36.4 km |
起点 | 藤枝市岡出山2丁目【北緯34度51分59.4秒 東経138度15分32.5秒 / 北緯34.866500度 東経138.259028度】 |
終点 | 静岡市葵区黒俣【北緯35度2分21.2秒 東経138度13分43.7秒 / 北緯35.039222度 東経138.228806度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
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静岡県道32号藤枝黒俣線(しずおかけんどう32ごう ふじえだくろまたせん)は、静岡県藤枝市から静岡市葵区に至る県道(主要地方道)である。
概要
主に藤枝市北部の瀬戸谷(せとのや)地区と南部市街地とをつなぐ道路として利用されている。
2011年(平成23年)9月の平成23年台風第12号の影響による地すべり発生のため、静岡県道220号蔵田島田線交点から宇嶺の滝手前にかけてが通行止めとなっていた[注釈 1]。その後の復旧工事によって仮橋が完成し、片側交互通行での通行が再開された[1]。
路線データ
- 陸上距離:36.4 km
- 起点:藤枝市岡出山2丁目(岡出山交差点、静岡県道215号伊久美藤枝線・静岡県道381号島田岡部線交点)
- 終点:静岡市葵区黒俣(国道362号交点)
歴史
- 1971年(昭和46年)6月26日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 静岡県が主要地方道32号藤枝黒俣線を路線認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道藤枝黒俣線が藤枝黒俣線として主要地方道に再指定される[2]。
路線状況
重複区間
- 静岡県道81号焼津森線(藤枝市本郷)
地理

通過する自治体
交差する道路
- 静岡県道215号伊久美藤枝線・静岡県道381号島田岡部線(藤枝市岡出山2丁目・岡出山交差点、起点)
- 国道1号 藤枝バイパス 谷稲葉インターチェンジ・静岡県道216号堀之内青島線(藤枝市堀之内・谷稲葉IC交差点)
- 静岡県道81号焼津森線(藤枝市本郷)
- 静岡県道81号焼津森線(藤枝市本郷)
- 静岡県道220号蔵田島田線(藤枝市瀬戸ノ谷)
- 静岡県道63号藤枝天竜線(藤枝市瀬戸ノ谷)
- 国道362号(静岡市葵区黒俣、終点)
沿線
峠
- 清笹峠
脚注
注釈
- ^ 静岡市側から滝までの通行は可能
出典
- ^ “宇嶺の滝付近通行再開(片側交互通行)のお知らせ”. 藤枝市 (2013年11月28日). 2014年6月22日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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