静岡ダービー
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静岡ダービー(しずおかダービー)は、静岡県にホームタウンを置くサッカークラブによって行われるダービーマッチである。 清水エスパルス(静岡県静岡市)とジュビロ磐田(静岡県磐田市)の対戦カードが著名である。
- ^ 天皇杯については1996年度以降の静岡県予選の記録も含む。尚、天皇杯の対戦表記は便宜上、確認が取れない場合に限り、カテゴリが上位のチームをホーム扱いとし、また、PK戦まで行った試合の結果は引き分け扱いとする。
- ^ “藤枝サッカー史”. 藤枝市役所サッカーのまち推進課. 2019年9月30日閲覧。
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- ^ 現在は日本女子ソフトボールリーグが『JSL』の略称を使用している。
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- ^ Jリーグ開幕以前では1975年の静岡県リーグ1部にて、各々の前身であるヤマハ発動機サッカー部と清水サッカークラブ(清水クラブ)として初対戦しており、対戦はヤマハ発動機が東海リーグへの昇格を決めた1976年まで続いた。
- ^ 「核兵器やめろ」磐田サポーターが清水・ゴトビ監督を中傷 スポーツニッポン、2011年5月29日
- ^ “10/27ジュビロ磐田戦における一部サポーター行為に対するお詫び”. 清水エスパルス公式サイト (2013年10月28日). 2016年2月15日閲覧。
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- ^ “静岡ダービーにお邪魔しました!”. 乃木坂46公式サイト (2012年4月14日). 2015年12月26日閲覧。
- ^ “『静岡ダービー』ロゴ 新デザイン決定のお知らせ!”. 清水エスパルス公式サイト (2022年2月11日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “3年振りの静岡ダービーまであと2日”. しずなーび公式Twitter (2022年2月24日). 2022年2月26日閲覧。
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- ^ “磐田vs清水、4季ぶり「静岡ダービー」4・1エコパで開催”. スポーツニッポン公式サイト (2017年1月10日). 2019年4月30日閲覧。
- ^ “磐田“静岡ダービー”で観客入場時の不手際を謝罪”. サンケイスポーツ公式サイト (2017年4月2日). 2019年4月30日閲覧。
- ^ “Jリーグ、J3ライセンス申請クラブの判定を発表。元日本代表FW中山加入の沼津にも交付”. フットボールチャンネル公式サイト (2015年9月24日). 2019年4月30日閲覧。
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- ^ “アスルクラロ沼津 vs 藤枝MYFC J3初の静岡ダービーでアスルクラロ沼津J3初勝利!”. まいぷれ三島公式サイト (2017年3月28日). 2019年4月30日閲覧。
- ^ “清水原強化部長「静岡ダービー」で復興願う”. 日刊スポーツ公式サイト (2011年3月15日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “【2011年4月9日】清水と磐田がともに被災地へエール”. ゲキサカ公式サイト (2017年4月9日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “3月18日の公式戦再開延期を全クラブと合意”. Jリーグ公式サイト (2020年3月9日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “感染拡大地への移動自粛を 東京や愛知念頭、静岡知事呼び掛け”. 静岡新聞公式サイト (2020年3月27日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “清水、28日「静岡ダービー」をDAZNで生中継”. 日刊スポーツ公式サイト (2020年3月26日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “【DAZN配信TM】静岡ダービーは清水が3-2逆転勝利!磐田は五輪世代・小川航基が先制弾”. サッカーダイジェスト公式サイト (2020年3月28日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “清水、圧巻の8発で磐田粉砕!鄭大世ハット、川本2発などで静岡ダービー2連勝”. GOAL公式サイト (2020年3月28日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ リーグ戦においては1979年の旧JSL2部前期戦が両者の初対戦である。
- ^ “清水が磐田に続き…史上初の静岡県勢同時降格が決定 J1から“王国”消える”. スポニチアネックス (2022年11月5日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “静岡県J2クラブ共同イベント「静岡三国決戦」実施のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2023年2月11日閲覧。
- ^ 新型コロナウイルス流行の影響による。
- ^ JFLと天皇杯(予選含む)を合わせた通算成績 - ■本田技研工業サッカー部/Honda FC:8勝0分1敗 ■静岡産業大学サッカー部:1勝0分8敗
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