霊の犯罪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 05:11 UTC 版)
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の記事における「霊の犯罪」の解説
あやつり 生きている人間の意志に反し肉体を操る罪。 おぶさり 生者に取り付く罪。 吸血(きゅうけつ) 生者の血を吸う罪。 殺人(さつじん) 人を殺める罪。 殺人未遂(さつじんみすい) 殺人を行いかけた罪。また、対象者・第三者により免れた場合。 食人(しょくじん) 人を食い殺す罪。 食人未遂(しょくじんみすい) 対象者の全身もしくは三分の二以上の食人を試みる罪。また、対象者・第三者により免れた場合。 呪殺未遂(じゅさつみすい) 呪術的な能力で殺人を行いかけた罪。また、対象者・第三者により免れた場合。 呪殺無断行使(じゅさつむだんこうし) 呪術的な能力で殺人を行う罪。 呪術無断行使(じゅじゅつむだんこうし) 呪術的な能力を行使する罪。 傷害(しょうがい) 人に重傷・瀕死を負わせる罪。 人体無断寄生(じんたいむだんきせい) 人の体に取り憑く罪。 声帯無断模倣(せいたいむだんもほう) 生きている者の声を真似る罪。 大量吸血(たいりょうきゅうけつ) 多数の対象者から血を吸う罪。 大量殺人(たいりょうさつじん) 多数の対象者を殺める罪。 大量殺人未遂(たいりょうさつじんみすい) 多数の対象者に大量殺人を行いかけた罪。 長期不法滞在(ちょうきふほうたいざい) 成仏せず長期間に渡り現世(居てはいけない地)に居座り続ける罪。 超長期不法滞在(ちょうちょうきふほうたいざい) 齢数百年現世に居座り続ける罪。 長期無断煉吸収(ちょうきむだんれんきゅうしゅう) 霊根などを使用し、永く煉を吸収する罪。 転生術継続行使(てんせいじゅつけいぞくこうし) 生きている人間に転生する罪。 伝染(でんせん) 多数の人の体に取り憑く罪。 とりこみ 人間を生きたまま吸収してその体をのっとる罪。大抵の霊は体内にとりこんだ人間を保管するが、稀に幽世にパイプを持ち、そちらに保管する場合もある。とりこんだ体を盾にすることも。 なりかわり 生きている人間に成り代わり、その者の人生を乗っ取る大罪。 はりつき 周りの人間に気づかれぬよう取り憑き、気づかぬうちに対象を侵していく罪。 物体無断寄生(ぶったいむだんきせい) 物体に寄生する罪。原作では椅子。 物体無断霊化(ぶったいむだんれいか) 人などを取り込み、霊化させる罪。 暴行未遂(ぼうこうみすい) 暴行を行いかけた罪。また、対象者・第三者により免れた場合。 魔法律執行妨害(まほうりつしっこうぼうがい) 魔法律の発動中に執行人に危害を加える、もしくは執行途中の使者に危害を加える罪。 無断尾行(むだんびこう) 生者についてまわる罪(元々尾行は無断ではないかというツッコミがある。) 無断変形(むだんへんけい) 体の一部分や全体を変形する罪。 面相無断転写(めんそうむだんてんしゃ) 生きている者の姿形を真似る罪。 誘拐(ゆうかい) 人を強制的に連れ去る罪。 拉致監禁(らちかんきん) 霊による連れ去り、監禁を行なう罪。 霊威詐称(れいいいさしょう) 自らの霊としての身分を偽る罪。 霊気無断大量放出(れいきむだんたいりょうほうしゅつ) 直接危害を加えなくとも、少なからず人に影響を及ぼしている罪。
※この「霊の犯罪」の解説は、「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の解説の一部です。
「霊の犯罪」を含む「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の記事については、「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の概要を参照ください。
- 霊の犯罪のページへのリンク