とりこみ

実用日本語表現辞典

取込

読み方：とりこみ
別表記：取り込み、取込み

取り込むこと、忙しいこと、などの意味の表現。取り込み。

（2010年11月3日更新）

デジタル大辞泉

とり‐こみ【取（り）込み】

読み方：とりこみ

１ 外に出した物を取って内に入れること。「洗濯物の—」

２ 不幸など、不意の出来事や急を要することなどで、ごたごたすること。「お—中を失礼しました」

３ 「取り込み詐欺」の略。

日本語活用形辞書

取り込み、取込み

読み方：とりこみ

マ行五段活用の動詞「取り込む」「取込む」の連用形である「取り込み」「取込み」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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印刷関係用語集

とりこみ【取込み】

製本の際に、同じ折丁を幾つか綴じ込んでしまうこと。
＞背丁

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とりこみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/08 09:28 UTC 版)

「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の記事における「とりこみ」の解説

人間を生きたまま吸収してその体をのっとる罪。大抵の霊は体内にとりこんだ人間を保管するが、稀に幽世にパイプを持ち、そちらに保管する場合もある。とりこんだ体を盾にすることも。