隠し必殺技・超必殺技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 03:13 UTC 版)
「Mr.ビッグ (龍虎の拳)」の記事における「隠し必殺技・超必殺技」の解説
ライトニングクロス SFC版初代『龍虎』オリジナルの隠し必殺技。棍に気を纏わせた状態で「クロスダイビング」を放つ。 ブラスターウェーブ / ブラスターウェイブ 『龍虎2』より登場。作品によって『ブラスターウェイブ』とも表記される。前方で棍を交差させ、そこにリーチの長い稲妻のような気柱を発生させる。なお、超必殺技の飛び道具であるにも関わらず、リョウ・サカザキの「空中虎煌拳」で相殺されてしまう。 『'96』以降は、リーチは短いが多段ヒットする複数の電撃に変更された。『'96』での超必殺技はこの技のみ。 ライジングスピア 『龍虎2』にて隠し必殺技として登場。相手を棍で空中に放り上げてから連続で何度も突く。最初に棍を振り上げる動作はガード不能。この動作が空振りすると、ビッグの気力だけが減る。 『NBC』にて復活し、最後に映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を思わせるポーズで棍を突き込む(PS2版『XI』でも同様)。『'98UM』では『'96』の時の没ボイスデータを使用して復活を果たし、MAX版は最後に「ミリオンダラーバスター」の動作で相手を地面に叩き付ける。なお、『NBC』以降はコマンド投げ扱いとなっている。 ドラムショットタイフーン 『NBC』にて追加。相手に突進し、ヒットすると棍での打撃を連続で繰り出す乱舞技。
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隠し必殺技・超必殺技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 09:00 UTC 版)
「ミッキー・ロジャース」の記事における「隠し必殺技・超必殺技」の解説
バーニングラッシュ スーパーファミコン版『龍虎の拳』でのみ使用可能な隠し必殺技。気力充填の構えを取ってから前方へすばやく突進、拳による無数の打撃を浴びせてから一旦間合いを離し、ふらふらの状態になった相手に「バーニングアッパー」を叩き込んでとどめを刺す。 プラネットゲイル 『龍虎2』にて追加された超必殺技。体を横にずらしてから、左右の腕で交互にコークスクリューブローを放ち、渦上の衝撃波を飛ばす。最初の攻撃で1発、2度目の攻撃で1発、計2発の飛び道具である。地上であれば、1発目を食らっても2発目はガードでできる。空中の相手に対しては、状況次第で2発とも当てることが可能。 この技の長所は、動作の速さと、相手が出した超必殺技の飛び道具を相殺しつつこちらの2発目を当てることが可能であるという点(影二の「流影陣」には1発目を消されるが、直後の2発目がクリーンヒットする)。ジャンプで避けることも至難の業であり、『龍虎2』に登場する飛び道具の中でも屈指の性能を誇る。 ラッシュボンバー 『龍虎2』での隠し必殺技。気力充填の構えで気合を入れてから前方ダッシュし、触れた相手にフックとアッパーによる攻撃を交互に繰り返しながら、「チョッピングライト」で腕を振り回してとどめのストレートによる一撃を叩き込む。「チョッピングライト」中に振り回す腕が相手に当たることが稀にある。最初に構える時間は初代『龍虎』での「バーニングラッシュ」よりも短い代わりに攻撃時間がかなり長く、制限時間次第で、技が完全に終わる前に(相手にダメージを与える前に)時間切れとなる可能性がある。
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