関連する内閣告示・通達など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 01:19 UTC 版)
「公用文作成の要領」の記事における「関連する内閣告示・通達など」の解説
本通達の内容は、本通達の制定以後のさまざまな内閣告示・訓令・通達などによって、実質的に改められている部分がある。本通達に関連する告示・訓令・通達・国語審議会答申などとして、文化庁文化部国語課が編集した書籍である『公用文の書き表し方の基準 資料集』(過去の版を含む)には下記のものが収録されている。ただし、※印のものは廃止された等の理由で最新版には収録されていない。 内閣告示外来語の表記(平成3年6月28日内閣告示第2号) 現代仮名遣い(昭和61年7月1日内閣告示第1号)←現代かなづかい(昭和21年11月16日内閣告示第33号) ※ 常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)←常用漢字表(昭和56年10月1日内閣告示第1号) ※←当用漢字(昭和21年11月16日内閣告示第32号) ※ ←当用漢字字体表(昭和24年4月28日内閣告示第1号) ※ ←当用漢字音訓表(昭和48年6月16日内閣告示第1号) ※←当用漢字音訓表(昭和23年2月16日内閣告示第2号) ※ 送り仮名の付け方(昭和48年6月18日内閣告示第2号)←送り仮名の付け方(昭和34年7月11日内閣告示第1号) ※ ローマ字のつづり方(昭和29年12月9日内閣告示第1号) 内閣訓令「外来語の表記」の実施について(平成3年6月28日内閣訓令第1号) 「現代仮名遣い」の実施について(昭和61年7月1日内閣訓令第1号)←「現代かなづかい」の実施について(昭和21年11月16日内閣訓令第8号) ※ 公用文における漢字使用等について(平成22年11月30日内閣訓令第1号)←「常用漢字表」の実施について(昭和56年10月1日内閣訓令第1号) ※←「当用漢字」の実施について(昭和21年11月16日内閣訓令第7号) ※ ←「当用漢字字体表」の実施について(昭和24年4月28日内閣訓令第1号) ※ ←「当用漢字音訓表」の実施について(昭和48年6月16日内閣訓令第1号) ※←「当用漢字音訓表」の実施について(昭和23年2月16日内閣訓令第2号) ※ 「送り仮名の付け方」の実施について(昭和48年6月18日内閣訓令第2号) 「ローマ字のつづり方」の実施について(昭和29年12月9日内閣訓令第1号) 通達等公用文における漢字使用等について(昭和56年10月1日事務次官等会議申し合わせ) 公用文における漢字使用等について(通知)(昭和56年10月1日内閣閣第138号) 公用文における漢字使用等についての具体的な取扱い方針(昭和56年10月1日内閣閣第150号、庁文国第19号) 公用文作成の要領(昭和27年4月4日内閣閣甲第16号内閣官房長官依命通知、)- 本通達 法令における漢字使用等について(通知)(昭和56年10月1日内閣法制局総発第141号) 法令用語改善の実施要領(昭和29年11月25日法制局総発第89号) 外国語・外来語の取扱い及び姓名のローマ字表記について(平成12年12月26日庁文国第44号) 法令における拗音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について(通知)(昭和63年7月20日内閣法制局総発第125号) ※ 国語審議会答申等「外来語の表記」前文(平成3年2月7日国語審議会答申) 「改定現代仮名遣い」前文(昭和61年3月6日国語審議会答申) 「常用漢字表」前文(昭和56年3月23日国語審議会答申) 「改定送り仮名のつけ方」前文(昭和47年6月28日国語審議会答申) 「表外漢字字体表」前文(平成12年12月8日国語審議会答申) 同音の漢字による書き換え(昭和31年7月5日国語審議会報告) 異字同訓の漢字の用法(昭和47年6月28日国語審議会参考資料) 文部省語例集文部省用字用語例(昭和56年12月) 文部省公用文送り仮名用例集(昭和56年12月)
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