長住町駅 → 二代目新岐阜駅・長住町停留場 → 新岐阜駅前停留場
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「名鉄岐阜駅」の記事における「長住町駅 → 二代目新岐阜駅・長住町停留場 → 新岐阜駅前停留場」の解説
1913年(大正2年)8月21日 - 美濃電気軌道市内線の長住町停留場が開業。 1928年(昭和3年)12月28日 - 各務原鉄道(現在の名鉄各務原線)の長住町駅が開業。 1948年(昭和23年)4月18日 - 新岐阜駅(初代)を統合し新岐阜駅(2代)に改称。また、岐阜市内線の長住町停留場を新岐阜駅前停留場に改称。 1957年(昭和32年)3月5日 - 駅舎改築。 9月13日 - 現在の1番線を増設、一部を除き広江‐新岐阜間複線化。 1965年(昭和40年)度 - 貨物営業廃止。 1967年(昭和42年)4月 - 岐阜工場が市ノ坪に移転 1970年(昭和45年)6月25日 - 田神線の開通により美濃町線直通列車が設定される。 11月20日 - 駅舎改築。定期券専用自動改札機導入。 1982年(昭和57年)3月 - 5、6番線ホーム延伸(4両→6両対応)、両渡り線移設。市内線との連絡線廃止。 1987年(昭和62年)5月 - 自動改札機設置。 1988年(昭和63年)5月27日 - 東口駅舎の使用を開始。3、4番線ホーム延伸(8両対応)。 7月 - 新岐阜駅前停留場 - 旧岐阜工場間の側線を撤去。 7月2日 - 駅総合改良工事竣工。 2003年(平成15年)10月18日 - 駅構内で豊川稲荷発当駅終着の急行(3100系+3500系6両編成)がオーバーランし車止めに衝突(新岐阜駅電車衝突事故)。 2005年(平成17年)1月29日 - 駅名を名鉄岐阜駅に変更。新岐阜駅前駅は岐阜市内線自体の廃止を目前に控えていたこともあり、改称されなかった。 4月1日 - 美濃町線直通用7番線・新岐阜駅前停留場廃止。 7月 - 美濃町線廃止によって使用停止となっていた7番線を、ホームを撤去の上留置線として使用再開。 2006年(平成18年)6月24日 - 新岐阜ビル解体工事及び名鉄岐阜新駅舎建設工事着手。 2007年(平成19年)7月14日 - 新駅舎が完成し、一般利用開始。 2009年(平成21年)9月6日 - 商業施設「ECT (イクト)」がオープン。 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード「manaca」の利用が可能となる。 2012年(平成24年)2月29日 - トランパスの使用が終了。
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