過去のハイテンションシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:00 UTC 版)
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「過去のハイテンションシリーズ」の解説
1998年5月17日 ハイテンション・ザ・ベストテン記念すべきシリーズ第1弾。藤井隆が「ホット! ホット!」で一躍大ブレイクを果たす。遠藤のホホホイシリーズ第1作「愛 〜ほほほほーい〜」もここで生まれた。 1998年6月14日 ハイテンション・ザ・ベストテン 1998年12月13日 年末恒例・紅白ハイテンション合戦!松本率いる赤組と浜田率いる白組が4対4の対抗戦を行った。 2000年6月11日 浜田チームvs松本チーム・お笑いドラフトハイテンションバトル!!山口智充が行ったヒクソン・グレイシーのネタは、「笑ってはいけない空港」にて11年半ぶりに復活した。 2000年12月17日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場は森三中など。 2002年4月28日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場は江頭2:50。「中野の怪人」というわずか30秒の奇々怪々のネタを披露した。 2002年12月29日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場はイジリー岡田。テンションが低いふかわりょうに闘魂注入するためこの回のみ、「スペシャルゲスト」枠として春一番が出演した。 2004年6月6日 ハイテンション・ザ・ベストテン 2005年8月28日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場は品川庄司など 2008年6月8日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場はブラックマヨネーズ、たむらけんじ、ハイキングウォーキング、坂田利夫(なお、この回の出演者は全員、吉本興業所属の芸人だった)。 2009年5月10日、17日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場はサンドウィッチマン、野性爆弾、バッファロー吾郎、椿鬼奴、岡田圭右(ますだおかだ)など。 「もうすぐベストテン」、「スポットライト」枠での出演者が多く、企画史上初めて2週にわたる放送となり以降固定される。 2009年11月15日、22日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場はザブングル、ハリセンボン、モンスターエンジン、響、シルクなど。 2010年11月14日、21日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場は又吉直樹(ピース)、春日俊彰(オードリー)、楽しんご、塚地武雅(ドランクドラゴン)など。 2011年10月30日、11月6日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場は吉村崇(平成ノブシコブシ)、今野浩喜(キングオブコメディ)、岩橋良昌(プラスマイナス)など。 2012年8月12日、8月19日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場は児嶋一哉(アンジャッシュ)、スギちゃん、斉藤慎二(ジャングルポケット)、内間政成(スリムクラブ)、大悟(千鳥)など。 2014年2月9日、2月16日 ハイテンション・ザ・ベストテン初登場はバイきんぐ、ちゅうえい(流れ星)、尾形貴弘(パンサー)、クロちゃん、アイアム野田(鬼ヶ島)。浜田がおかっぱ頭のカツラを着用した。 2019年5月12日 祝!浜田雅功 誕生日記念 ハイテンション・ザ・ベストテン恒例であれば芸人でランキングが埋め尽くされているがこの回はレギュラーメンバーの他に浜田の縁のあるKABA.ちゃん、原田龍二、準レギュラー・ライセンス、YOU、紘毅、東幹久、笑福亭笑瓶が登場しハイテンションでお祝いした。 2020年6月28日、7月5日 自宅でハイテンション・ザ・ベストテン新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモート収録を取り入れての開催となったため、通常とはやや異なる流れをとった。まずスタッフの帯同ができないため小道具は使わず、出演者は自宅にあるもの・スーパーやコンビニですぐ手に入るものを使い、事前に自宅で自らネタを撮影。収録スタジオにはダウンタウンのみがおり、通常通り順位・得点・タイトルを発表した後、出演者とビデオ通話を繋ぐ。そしてトークを行った後、撮影した動画をダウンタウンと出演者が観賞するという形で行われた。 初登場は霜降り明星、昂生(ミキ)、川原克己(天竺鼠)など。新型コロナウイルスの流行で仕事が激減し生活に窮する芸人をテレビ出演で救済するための企画でもあり、実際に297人もの芸人のエントリーがあった中でVTR審査に合格した無名の芸人らのハイテンション芸が「もうすぐベストテン」や「スポットライト」枠で複数放送された。 番外その1. 2006年6月18日 サッカーワールドカップ 日本代表必勝祈願!ハイテンションスペシャル!! 〜ドイツに届け!! ハイテンションでガンバレ日本!!〜サッカーW杯ドイツ大会日本対クロアチア戦の裏番組で、過去のハイテンション芸を集めたダイジェストを放送した。 番外その2. 2007年6月10日 楽屋入りから笑いをふりまけ!おもしろ廊下歩きコンテスト〜!!ハイテンションシリーズではないが、コンセプトはほぼ同じ企画。エレベーターから楽屋までの78メートルの廊下をいかに面白く歩けるかを競った。出場者は山崎・ココリコの他イジリー岡田・三又又三・ブラックマヨネーズ・江頭2:50の8人。
※この「過去のハイテンションシリーズ」の解説は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の解説の一部です。
「過去のハイテンションシリーズ」を含む「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事については、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の概要を参照ください。
- 過去のハイテンションシリーズのページへのリンク