近年の変遷
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2008年6月29日改正のダイヤ改正以前までは昼間帯に全車特別車特急と快速急行が毎時各1本、普通が毎時2本設定されていたが、同改正で全車特別車特急が快速急行に変更された(特急は前述した一部特別車特急1往復のみとなった)。さらに、急行を廃止して準急を設定し、新しく開業した南桜井駅 を準急停車駅、福地駅を快速急行・準急停車駅とした また、西尾線・蒲郡線のワンマン運転区間が蒲郡線内のみに縮小され、西尾駅 - 吉良吉田駅間は再びツーマン運転に戻された(昼間帯は名古屋本線直通の快速急行を毎時2本設定)。 2008年12月27日改正で快速急行が急行または準急に変更されて消滅し、急行が6か月ぶりに復活した。朝と夕方以降の快速急行はすべて準急となり、南桜井駅にも停車するようになった。ただし西尾線内での急行の停車駅は従来の快速急行と同じ で、西尾線を走る種別は特急・急行・準急・普通となったものの、ダイヤ改正後も大きな時刻や行き先の変更はない。その後、2019年3月16日改正で南桜井駅が急行停車駅に昇格したことに伴い準急が急行に統合され、西尾線内の準急は消滅した。
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近年の変遷
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1999年、県道190線が台2庚線に昇格、2000年には台2己線(西岸聯外道路)が開通するなど支線が増加している。2001年には台2乙線台北市内区間が再度省道に指定され、起点が台北市大同区に変更されると同時に。台2線の起点も北側に約100m移動し関渡大橋が新しい起点に指定されている。
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近年の変遷
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1987年3月2日時点では、終電は武生新(現在の越前武生)発が21時台、田原町発が20時台、福井駅前発が21時台であった。 1998年11月30日のダイヤ改正で日中の列車がすべて各駅に停車するようになり、急行60分・普通30分間隔から普通20分間隔に改善された。 2004年10月1日の改正で急行列車が新たに水落駅と準急停車駅の西武生駅(現在の北府駅)・家久駅に停車するようになり、朝に1往復のみ武生新 - 田原町間に運転されていた(田原町行きは休日運休)準急列車は急行列車に編入された。 2006年4月1日の改正で低床電車が導入され、朝7時台の武生新発田原町行き急行の増発と日中の武生新発田原町行きの福井駅前経由への変更が行われて利便性が向上した。同時にそれまで21時台だった終電が22時台に繰り下げられた。 2007年12月16日の改正で武生新発9時 - 14時20分、福井駅前発10時 - 15時20分の列車は武生新 - 福井駅前間で運転され、市役所前駅(現在の福井城址大名町駅)においてこの改正で新設された800形電車により20・40分交互間隔で運転される福井駅前 - 田原町間のシャトル便と接続するようになった(シャトル便区間では1時間に3本→2本に削減)。 2010年3月25日の改正で、急行がベル前駅にも停車、シャトル便を廃止して越前武生(この日に武生新から改称) - 田原町間の列車が福井駅前駅に立ち寄る運行形態に戻された。また、平日に限り福井駅前23時発となる田原町発越前武生行きの終電が増発された。 2011年3月20日の改正で、越前武生駅の始発が繰り上がり、福井駅前駅に6時台に到着するようになった。4月1日から平日に限り22時台に越前武生発田原町行きが増発された。 2016年3月27日の改正で、えちぜん鉄道三国芦原線との相互直通運転を越前武生駅 - 三国芦原線鷲塚針原駅間で開始(三国芦原線の中角駅は全列車通過)、福井駅前停留場が福井駅西口広場に移転し福井駅停留場に改称された。日中時間帯の運行本数が普通毎時3本から、三国芦原線直通の急行毎時1本、福武線完結の急行毎時1本(土曜・休日と12月29日 - 1月3日は運休)・普通毎時2本に変更され、急行が足羽山公園口駅、商工会議所前駅にも停車(これにより併用軌道区間は各停留場に停車)、福井駅 - 神明間のみ急行運転する区間急行が新設された。また神明行きの列車が廃止となった。 2018年3月24日の改正で、昼間の急行のうち福武線内完結の5往復が削減された。 2019年10月1日の改正で、区間急行が廃止となったほか、一部列車が廃止・運行区間短縮となった。 2020年3月21日の改正で、福井駅始発の急行が区間急行に変更されたほか、神明発田原町行きと福井駅 - 田原町間(軌道線内完結)の普通(休日と12月29日 - 1月3日は運休)が新設された。
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