辻家住宅主屋
名称: | 辻家住宅主屋 |
ふりがな: | つじけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 17 - 0117 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積249㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正中期 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市寺町1-8-48 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 犀川下菊橋南西の台地上に建つ。平屋建,入母屋及び寄棟造,桟瓦葺で,玄関を突出した居室部とその北西に接続する茶の間・台所部から成る。良材を用いた座敷は床,棚,付書院を構え周囲に縁を廻した本格的なつくりで,壁を群青色土壁とした独特の意匠になる。 |
辻家住宅主屋
名称: | 辻家住宅主屋 |
ふりがな: | つじけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 29 - 0091 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積129㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県天理市丹波市町20 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | もと旅籠で,天井裏の滑車に「文政貳辰六月」とある。 |
施工者: | |
解説文: | 上街道沿いの角地に建つ。桁行5間,梁行5間半規模の2階建で,屋根は北を切妻造,南を入母屋造の本瓦葺とし,内部は北方床上部に2列3室を配し,2階には8畳座敷や茶室等を設ける。本2階建のたちの高い姿形は,市のたつ通りに面して際だった存在になる。 |
辻家住宅主屋
名称: | 辻家住宅主屋 |
ふりがな: | つじけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0353 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺及び茅葺、建築面積103㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治12 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪狭山市池之原4-927 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 江戸末期には周辺村落の庄屋を務めていた家柄。 |
施工者: | |
解説文: | いわゆる茅葺の大和棟の民家で,落棟や庇は本瓦葺とし,ほぼ南面して建つ。居室部は四間取平面で,式台玄関を備え,東側の落棟の台所はもと土間,西側に格式の高い座敷を突出する。軸部は差鴨居を用い強固な構造とする。田園風景に豪壮な佇まいを見せている。 |
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