赤松義則とは? わかりやすく解説

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あかまつ‐よしのり【赤松義則】

読み方:あかまつよしのり

[1358〜1427]南北朝室町初期武将。則祐の子明徳の乱山名氏追討戦功をあげ、旧領美作(みまさか)を回復播磨備前合わせて三国守護職兼ねたまた、侍所所司となって四職(ししき)の一つとなった


赤松義則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 15:30 UTC 版)

赤松 義則(あかまつ よしのり)は、室町時代前期の守護大名赤松則祐嫡男で、赤松満祐の父。




  1. ^ 家督相続前から仕えて信頼を置かれていたためか、足利将軍家通字である「義」の字を受けたが、この当時の上の一字(一文字目)を授けることは破格の待遇を意味していた。
  2. ^ 重要文化財
  3. ^ 系図などでは死亡日が4月20日[1]、8月24日、8月21日と諸説あり、享年も70[1]、75と混乱している[7]
  1. ^ a b c d e f g h i j 今井尭ほか編 1984, p. 292.
  2. ^ a b c d e f g 今井尭ほか編 1984, p. 293.
  3. ^ 高坂 1970, p. 293.
  4. ^ 高坂 1970, pp. 148, 294.
  5. ^ 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plus (2015年). “赤松義則”. コトバンク. 2017年12月9日閲覧。
  6. ^ 高坂 1970, p. 149.
  7. ^ 高坂 1970, p. 167.


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