小早川祐景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 15:03 UTC 版)
小早川 祐景(こばやかわ すけかげ[2])は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。小早川氏の第3代。父は小早川景宗。
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- ^ a b c d e 今井尭ほか編 1984, p. 341.
- ^ 「祐」の読み方には「すけ」以外にも「まさ」「ます」「むら」「よし」などがあるが、建武元年(1334年)9月27日のものとされる「足利尊氏行幸供奉随兵次第写」(→『大日本古文書』家わけ第十一 小早川家文書之二 二九四号 P.170)では「小早川又四郎亮景(ママ)」と書かれており、「すけかげ」と読んでいたことが窺える。
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