赤松義祐とは? わかりやすく解説

赤松義祐(あかまつ よしすけ) ????~1576


赤松義祐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 08:33 UTC 版)

赤松 義祐(あかまつ よしすけ)は、播磨国戦国大名。赤松氏の第12代当主。播磨置塩城城主。赤松晴政嫡男として生まれる。元服に際して、室町幕府第13代征夷大将軍足利義輝より偏諱(「義」の1字)を受け、父・晴政の初名「政祐」の1字と合わせて義祐と名乗る。


  1. ^ 『上月文書裏書』
  2. ^ 播磨鑑』。しかし他の資料では赤松晴政の襲撃であるとされている。
  3. ^ 『田村文書』
  4. ^ 『上月文書』
  5. ^ 『大阪城天守閣所蔵文書』
  6. ^ 『黒田家譜』


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