赤松男爵家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 06:20 UTC 版)
赤松義則の庶流の苗裔・則良は幕末から明治にかけて活躍し、日本造船の父として男爵に叙され、貴族院議員を務めた。祖父は龍野藩御用達の干鰯問屋を営み、名字帯刀を許された赤松良則、父は良則の子で町奉行・筒井伊賀守の目安方・吉沢久之進の娘婿となった吉沢雄之進である(参考:東洋文庫 赤松則良半生談)。
※この「赤松男爵家」の解説は、「赤松氏」の解説の一部です。
「赤松男爵家」を含む「赤松氏」の記事については、「赤松氏」の概要を参照ください。
- 赤松男爵家のページへのリンク