評伝・評論書とは? わかりやすく解説

評伝・評論書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 08:50 UTC 版)

ボブ・ディランの作品」の記事における「評伝・評論書」の解説

サイ・リバコブ&バーバラ・リバコブ『ボブ・ディラン』(訳:池央耿角川文庫1966年出た最初ディラン伝。ロックスターになるまでをドラマティックに描く。 アンソニー・スカデュト『ボブ・ディラン』(訳:小林宏明二見書房1971年までの大まかな足取り辿ったもの。ただしディラン自身出版されてから抗議した。 マイケル・グレイ『ディラン、風を歌う』(訳:三井徹晶文社1972年歌詞について筆者独自の観点からの分析主体したもの誤訳多数菅野ヘッケルディランにあったら、よろしくと』CBSソニーが、1975年販促グッズとして配布したもの。 サム・シェパードディランが街にやってきた ローリング・サンダー航海日誌』(訳:諏訪優菅野彰子サンリオ出版1978年)のち河出文庫ディランは語る』(編:マイルズ、訳:三浦久1979年1月ポール・ウィリアムズボブ・ディランひと粒の砂にさえも』(訳:三浦久プレイガイドジャーナル社1981年ジョン・ハードマンボブ・ディラン 詩の研究』(訳:三浦久CBSソニー出版1983年三橋一夫60年代ボブ・ディランシンコーミュージック1991年) ポール・ウィリアムズ瞬間の轍』(訳:菅野彰子菅野ヘッケル音楽之友社1988年までのディラン歩み成功面だけでなく、失敗をもありのまま愛情込めて綴ったもの。 湯浅学ボブ・ディランロック精霊岩波新書 2013 小西慶太ボブ・ディラン 60年代挑発した風』メディアファクトリー 1992 ジョン・ボールディ『ボブ・ディラン/指名手配 33証言をもとに真実ボブ・ディランを探る』菅野ヘッケルシンコー・ミュージック 1993 リチャード・ウィリアムズ『ボブ・ディラン果てしなき旅』菅野ヘッケル大栄出版 1993 ダニエル・クレイマー『ドント・ルック・バック:ボブ・ディラン1964-65年』石山淳訳 ブルース・インターアクションズ 1994 クリス・ウィリアムズ『ボブ・ディラン イン・ヒズ・オウン・ワーズ』菅野ヘッケルキネマ旬報社 1994 パトリック・ハンフリー『ボブ・ディランアルバム解説』西留清比古訳 バーン・コーポレーション グレイト・ロック・シリーズ 1996 鈴木カツ『ディランズビート :My back pages』ワイ・ジー・ファクトリー 1997 中山康樹ディラン聴け!!旬報社 2000 アンディ・ギル『歌が時代変えた10年/ボブ・ディラン60年代五十嵐正シンコー・ミュージック 2001 ハワード・スーンズ『ダウン・ザ・ハイウェイ ボブ・ディラン生涯菅野ヘッケル河出書房新社 2002 中山康樹『超ボブ・ディラン入門音楽之友社 2003 中山康樹ディラン聴け!!講談社文庫 2004 グリール・マーカスライク・ア・ローリング・ストーン菅野ヘッケル白夜書房 2006 浦沢直樹,和久井光司ディラン語ろう小学館 2007 中山康樹『超入門ボブ・ディランプリズム 2008 バリー・ファインスタイン『ボブ・ディラン写真集 時代変る瞬間菅野ヘッケルブルース・インターアクションズ 2008 鈴木カツ,菅野ヘッケル,宇田和弘,立見一郎プリズムボブ・ディラン語りつくせ!』2009 スージー・ロトロ『グリニッチヴィレッジ青春菅野ヘッケル河出書房新社 2010 中山康樹ビートルズボブ・ディラン光文社新書 2010ボブ・ディラン年代インタヴュー集 完全保存版』インフォレスト(発売) 2010 鈴木カツボブ・ディランルーツ・ミュージック白夜書房 2010 太田睦『ボブ・ディラン転向は、なぜ事件だったのか』論創社 2011 デイヴィッド・ドールトン『ボブ・ディランという男』菅野ヘッケルシンコーミュージック・エンタテイメント 2013 中山康樹ボブ・ディラン解体新書廣済堂新書 2014 萩原健太ボブ・ディラン何を歌ってきたのか』Pヴァイン 2014 畠山雄二ボブ・ディランノーベル文学賞受賞スピーチベレ出版 2019

※この「評伝・評論書」の解説は、「ボブ・ディランの作品」の解説の一部です。
「評伝・評論書」を含む「ボブ・ディランの作品」の記事については、「ボブ・ディランの作品」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「評伝・評論書」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「評伝・評論書」の関連用語

評伝・評論書のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



評伝・評論書のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのボブ・ディランの作品 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS