親族・その他
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怜の母 怜の母親。眼鏡をかけたボブカット。わりと気の弱い性格だが麻雀を始めてまっすぐになった怜の成長をよく見守っている。その反面親離れしていっている怜を見て寂しがる面もある。 清水谷 麗華(しみずたに れいか) 竜華の母親。シングルマザーであり、娘の体型をよりボリュームアップしたような外見をしている。非常に多忙であるからかなかなか娘に接する機会もない。娘に対してはよく物を買い与えたりするなどして関心を引こうとする面が目立つ。 竜華にモルモットのハムムを買い与えたは良かったものの、自身の不注意が原因でハムムを死なせてしまって以降はそれから逃れるように仕事にのめり込むことが増えて娘との関係もすれ違うことが多くなる。 竜華の祖母 千里山に住んでおり、孫娘である竜華と一緒に暮らしている。怜が竜華の家に最初に遊びに来た時に麻雀を教えた人物。 娘の麗華とは竜華を巡ることなどで口論になることもあり、親子関係には溝がある。 ハムム 竜華の飼っていたモルモット。竜華に非常に可愛がられていたが、麗華の不注意によって死んでしまう。 東梅田 則幸(ひがしうめだ のりゆき) 怜と竜華のクラスの担任。
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白築 ナナ(しらつき なな) 慕の母。2月3日生まれ、168cm、O型。失踪時の年齢は31歳前後。慕と2人で暮らしていたが、ある日突如として姿を消してしまう。ニーマンの「魔法」によって記憶を消されているらしく、小学生全国大会で活躍した慕を娘だと分からずにファンレターを送った。 白築 耕介(しらつき こうすけ) 慕の叔父。5月10日生まれ、176cm、O型。物語開始時の年齢は26歳。 姉のナナが行方不明になったのを受けて慕を引き取り育てている。昔はバンドを組んでいて、「リチャードソン」という芸名を使っていた。 周藤 瞬斗(すどう しゅんと) 耕介の友人でかつてのバンド仲間。6月26日生まれ、183cm、B型。物語開始時の年齢は26歳。今も耕介のことを「リチャードソン」と呼んでいる。現在は質屋を経営している。 春日井 真深(かすがい まふか) 12月8日生まれ、24歳、168cm。 はやりが小学2年生の頃(本編の20年前)に「牌のおねえさん」を務めていたアイドル。 偶然ながら幾度かはやりと出会った事が縁で交流が生まれ、自身のライブに招待したりしていた。本編ではやりが付けているバレッタは、当時の真深がはやりに譲った物である。 若くして癌を患うも、闘病生活をしながらアイドル業を続けていた。また、高校生の頃に麻雀インターハイ団体戦で準優勝した経験を持つ。 瑞原 美月(みずはら みつき) はやりの母。2月8日生まれ、154cm、O型。アイドル活動を始めたはやりのために、テーマ曲「恋はHAYARIに流されて」の作詞を手がけた。駄洒落好きで、ちょくちょく娘に呆れられる。本編 16巻カバー裏にて親子揃って杏果の温泉旅館を訪れ、雨中の露天風呂ではしゃぐという子供のような一面を見せた。28歳の娘がいる(つまり50歳前後)にもかかわらず、年齢を全く感じさせない容姿である。 杏果の母 杏果の家の旅館で女将をしている、物腰の柔らかな女性。娘が中学団体戦市大会に出た時はたびたび声援を送った。 普段は冷静な杏果もこの時ばかりは恥ずかしがっていたが、後がない状況に緊張していた杏果は、このおかげで肩の力が抜けて落ち着きを取り戻すことができた。 ニーマン 世界王者の実績を持つ女性雀士。耕介が『魔女』と呼び、自身も『魔法』を呼称する能力でナナの記憶を消し、行動を共にしている。
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