舞小雪とは? わかりやすく解説

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舞 小雪

舞小雪の画像 舞小雪の画像
芸名舞 小雪
芸名フリガナまい こゆき
性別女性
生年月日1951/3/27
星座おひつじ座
干支卯年
出身地青森県
身長159 cm
体重49 kg
靴のサイズ23.5 cm
プロフィール宝塚歌劇団出身女優として舞台テレビ等で活躍これまでの主な出演作は、舞台『王様と私』宝塚公演ベルサイユのバラ」』、NHK御宿かわせみ』、フジテレビ銭形平次』など。
代表作品1舞台宝塚公演ベルサイユのバラ」』
代表作品2舞台『王様と私』
代表作品3NHK御宿かわせみ
職種俳優・女優タレント
趣味・特技津軽弁/日舞/社交ダンス/歌

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舞小雪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 13:40 UTC 版)

舞 小雪(まい こゆき、1948年3月27日[1] -)とは元宝塚歌劇団・娘役の女優

青森県東津軽郡出身。青森中央高等学校出身。宝塚歌劇団時代の愛称はハッコ。身長159cm、趣味・特技は日舞社交ダンス

来歴

1967年宝塚音楽学校に入学。1969年55期生として宝塚歌劇団に入団。星組公演『シルクロード[2]』で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は60人中35位[2]

1970年3月17日[2]花組配属。

1971年8月、入団3年目(宝塚用語で研3)にして宝塚大劇場公演『人魚姫』のヒロイン・ルイーゼ役に抜擢。同年10月には『小さな花がひらいた』にて二番手娘役格のおゆう役を演じる。

1974年5月、『虞美人』にて桃娘役を役替りで演じる。同年10月月組へ組替え。

1975年、『赤と黒』にて、月組トップ娘役の初風諄が海外公演参加・星組への特別出演で全日程休演したことにより、ヒロインのレナール夫人を務める。

1976年小松美保が月組トップ娘役に就任したが、その後も舞は大劇場公演で2度のヒロインを演じ(『紙すき恋歌』『春愁の記』)、全国ツアー『風と共に去りぬ』ではスカーレットを演じた為、小松とはポスターに二人並んで登場、退団公演ではサヨナラショーを開催するなど、ほぼ同等の扱いであった。

1978年、『風と共に去りぬ』の地方公演(全国ツアー)にてスカーレット・オハラを演じる。

1980年、『スリナガルの黒水仙クラシカル・メニュー』の東京公演千秋楽を最後に同年11月30日[2]で宝塚歌劇団を退団。

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演

花組時代

月組時代

宝塚歌劇団退団後の主な活動

テレビドラマ

演劇

映画

バラエティー

脚注

  1. ^ 『クイズ!脳ベルSHOW』|BSフジ”. www.bsfuji.tv. 2023年10月2日閲覧。
  2. ^ a b c d 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』pp.78-79(阪急コミュニケーションズ2014年4月1日)。ISBN 9784484146010

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