自艦装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/28 19:51 UTC 版)
右クリックで武器変更し、左クリックで発射する。武器は、全て自動で装填される。 主砲 射程:最長、攻撃力:大 装弾3発、連射可能。撃ち切りリロード。 3種の装備の中で最も攻撃力が高く、敵艦艇に対しては主なダメージ源となる。 ただし、船首に設置されているため旋回角以上の後方に攻撃する事は出来ず、攻撃可能範囲は真正面を中心とした270度となり、後方の敵は攻撃できない。 射程は全武器中最大で、敵影が見えれば攻撃可能。ただし放物線を描いて飛ぶので、その軌道も考慮に入れなくてはならない。 慣れればこれでヘリや航空機を1撃で落とすことが出来、ファランクス以上の迎撃性能を持たせることも可能。 ファランクス(機関銃) 射程:中、攻撃力:最低(全弾撃ち切るとほぼ主砲と同程度) 装弾150発、高速自動連射。撃っている最中以外なら常時リロード。 自艦の両舷についており、それぞれ180度強の射角を持つためほぼ全方向に打てるが、自機の直前と直後には撃てない。 高速自動連射だが集弾率が悪く、中~遠距離の敵に対する命中率は低い。また攻撃力が低く、艦船などには更に攻撃力が落ちる。 よって、主に耐久力の低い航空機や魚雷などの至近~近距離迎撃に効果的である。また、爆撃機に対しても効果が高い。 ミサイル ロックオン距離:やや短、攻撃力:中(ほぼ主砲の半分) 装弾4発、連射可能。打ち切りリロード。 使用するためには目標を枠内に収めてロックオンする必要があるが、自艦に対して鉛直に上昇してから追尾し、かなり追尾能力が高いので全方向をカバーできる。 攻撃力は主砲よりは低いものの、追尾性能の高さと高速から命中率がかなり高く、動きの早い航空機などには非常に有効だが、音速機は追尾しても追いつけずに振り切られてしまう。 その他、水面に接触する、曲がりの内側に入られてしまう等で外れることがある。 ほぼ全ての敵をロックオンできることも大きな特徴であるが、ロックオン可能となる距離はファランクスの有効射程より短い。 装填には比較的時間が掛かるため、無駄打ちはしないのが望ましい。 主砲と、ファランクスは敵艦の水中に沈んでいる部分に当たった場合も当たり判定があるため、ファランクスは水面すれすれに撃った方が効果的である。
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