聖wktk女学院
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「ポンバシwktkメイツ」の記事における「聖wktk女学院」の解説
聖wktk女学院(旧ポンバシwktk学園)は、 ポンバシwktkメイツ(以下メイツ)を拠点として出演したアイドルイベントである。大阪・日本橋の日本橋19ビル3階にある「日本橋wktkTHEATRE」で毎週月曜日に開催された。夕やけニャンニャンをモチーフとしており、アイドルによる歌のみではなく「お笑い」や「バラエティ性」を中心とする[要出典]。 イベント内容 基本的に2時間程度のイベントでオープニング→メイツによる歌とコーナー→エンディング→エンディングアクトが基本だった。他に「コーナー出演はするが、歌を披露しないメイツ」がいる場合もある(逆のパターンも)。エンディングは客参加のジャンケン大会をし、勝者は出演者全員と集合チェキがプレゼントされた。イベント終了後はチェキ撮影や各メイツのグッズ販売を目的とした物販がなされた。 メイツによる歌 エンディングアクトはメイツ全員がステージに集合し、パフォーマンスをする。数名がボーカルを担当し、残りのメイツはバックダンサーに回る。エンディングアクトは「地下アイドルなんて呼ばせない!」、「K・W・M・D」が選ばれた。コーナーとコーナーの間の各メイツの歌は各自準備した曲を歌う。基本的に知名度の高いアニメソングやアイドルソングが選ばれるが、オリジナルソングを歌うメイツもいる。 バラエティコーナー TV番組同様のバラエティコーナーがイベント内でなされた。 メイツ以外の主な出演者 ネタを行う芸人は「wktkメイツ」に対して「wktk芸人」とも称された[要出典]。 松田純之介 - ポンバシwktk学園3代目MC。普段はシンガー、作詞家として活動中。おっちょこちょいな性格で愛嬌のある人の良さが人気。芸人並みに体を張る事も多々。 向山和孝とザ・コンプレックス199イナズマX(元ベッターマン1号) - 以前は ヤッターマン風の衣装で「ベタなこと」をネタにした。玄人好みなボケを得意とする。コンビ「マシンガンズ(太田プロのマシンガンズとは無関係)」としても活動している。「R-1ぐらんぷり2009、2010」2回戦進出。現在、アシスタントMC。 へなぎ - ポンバシwktk学園ぎるど分校でのアシスタントMC。元オタクの立場でメイツやゲストに的確なアドバイスを教え、エールを送る文化人。 フルーツぴ〜ち大将軍 - 甲高い声と奇抜な衣装(兎耳、サングラス、白塗り、チャイナ服、網タイツ)が特徴。メイツ以外で唯一、物販でグッズ(時計、チェキ写真等)が発売された。「R-1ぐらんぷり2010」2回戦進出。現在は東京で活動中。 ほくろっぴ - ピン芸人。客席にお菓子を配るなど、破天荒なネタを行う。グッティ・テルとのコンビ「グティイズム」で奇異なネタを披露し続けている。ものまねが得意。 山田ジャック - ポンバシwktk学園の企画・発案者・初代MC。メイツに対して無茶振りを行ったり、「あだ名」(例:藤咲るかを「酒焼け声」)で呼ぶことから、「番長」と呼ばれた。2010年7月でMCを降板。 まつもさん - MC。みに☆きってんのバックダンサーとして出演したことがある。ネタバトル出演時にはピン芸人初の3週連続防衛を達成した。2代目MC(2010年7月-2012年5月) グッティ・テル -ピン芸人。wktk学園初期(日本橋JUNGLE時代)にも出演していた意外と古参な芸人。一発ギャグ中心のネタでスベりまくる。「彼女ができたせいで面白くなくなった」と他の芸人から酷評されている。 わかやまん - 元アシスタントMC。髪の毛の薄さをネタにされている。那瀬ひとみときいさつきが卒業する回では、2人を題材にしたコントを披露した。現在は芸能活動休止中。 吉田華 - 女子高生ピン芸人。「R-1ぐらんぷり2010」で2回戦に進出し、ネタバトルにおいて女性で唯一チャンピオンを経験している。 マナブ18号 - wktk芸人の中で最も芸歴が長いピン芸人。コーナーで司会を担当することもある。まつもさんと共にみに☆きってんのバックダンサーを担当したことがある。 火の玉アタック - ピン芸人。特撮作品を扱った漫談・コントを行う。芸名の由来は超神ビビューンの必殺技から。 縛りやトーマス - 時事問題などを扱ったパフォーマンスを行う。動画撮影や、物販などのスタッフも行っている。誠のサイキック青年団のハガキ職人でもあった。
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