聖王 (百済)とは? わかりやすく解説

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聖王 (百済)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 02:22 UTC 版)

聖王(せいおう、? - 554年7月)は、百済の第26代の王(在位:523年 - 554年)。先代の武寧王の子。『三国史記』百済本紀・聖王紀によればは明禯(めいのう)。先王が523年5月に死去したことにより、王位についた。『日本書紀』には聖明王または明王とあり、武寧王の死去の翌年524年正月に即位したとある。『梁書』にはの名で現れる。




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