織田信忠軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 03:52 UTC 版)
丹羽長秀(戦国列車) 48歳。織田家古参の将。「米五郎左」と呼ばれ、才能を遺憾なく発揮する職人気質的な性格でその人柄から多くの者から頼りにされている。ゆえに織田家家中の内情に明るい。 細川藤孝(基地) 49歳。室町幕府において管領職を務めた名門細川家当主で勝竜寺城城主。光秀とは幕府復権を巡っての古くから同志。息子忠興が光秀の娘(ガラシャ)と結婚し関係を深めていたが、光秀の謀反で信長の手によって戻された秩序を灰塵に帰すわけにもいかず絶縁を決め込む。 細川忠興(基地・細川藤孝の強化版) 20歳。藤孝の息子で茶道にも秀でた華のある武将。普段は良識的な武人だが、冷酷かつ残忍な面も見せることもある。光秀の娘を妻として迎えたが、自らの手で舅を葬り妻の助命を願おうとする非常の決意を固める。 堀秀政(人型メカ) 30歳。13歳の頃から信長の小姓として仕え信長イズムを体の隅まで浸透した側近。弁舌に長け、軍功抜群と文武両道の名将で信長の信頼も厚く信忠の軍監に任命される。信忠にも慕われており信長イズム継承のよい教師役になろうと心を砕く。蒲生氏郷とはよく喧嘩する。 YASUKE(戦国爆撃機) 30歳。黒人の男で初めは「贈り物」として信長の謁見を受けたが、堂々たる態度に信長が惚れ込み刀持ちとなる。のちに信忠の刀持ちを勤める。信忠とは阿吽の呼吸で戦場に斬り込み、猛り狂った戦い様から「死の鉄(くろがね)」と呼ばれる。日本語は堪能だが、主君の信長と信忠以外、言葉を交わすことは滅多に無い。 織田信忠(空中要塞:蒼狐) 26歳。信長の嫡男で織田軍団の総司令官。織田家なくしては乱世はさらに乱れると信じる織田家の正当な後継者。 織田信忠軍の兜首一覧下方貞清 鎌田新介 前田玄以 河野藤三 坂井利貞 篠岡八右衛門 山口太郎兵衛 市橋長利 蜂屋頼隆 土橋守重 関長安 斎藤新五郎 水野忠重 溝口秀勝 戸田勝成 長束正家 有吉立行 松井康之 稲富祐直 高山重友 YASUKE 丹羽長秀 堀秀政 細川藤孝or細川忠興 織田信忠
※この「織田信忠軍」の解説は、「婆裟羅2」の解説の一部です。
「織田信忠軍」を含む「婆裟羅2」の記事については、「婆裟羅2」の概要を参照ください。
- 織田信忠軍のページへのリンク