第2シリーズ以降
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第2シリーズから正式な仲間(メインキャラクター)となるキャラ。 イコリーナ (Icorine) 賢者。アレイの島の看護婦。17歳(第1シリーズ)/18歳(第2シリーズ)。O型。背中にとどく黒のロングヘアに緑眼。HP3500→4700 第1シリーズではアレイの島の病院で看護婦をしており、怪物に襲われていた所を島に立ち寄った瞬と第2パーティーに助けられたのが出会いのきっかけで、その後ルシーズ戦で大怪我をした瞬たちを治療した。元々はこれだけの登場であったが、人気が出た為なのか、第2シリーズでメインキャラとなる。レミほどではないが魔力が強く、ペスパ危機において星の杖を使い、ルシーズIIの忘却の兜を破壊、リタ姫を救出している。 かつては従弟のクリントと共に教会で育てられた孤児であった。伝染病に苦しむ村に渡り、懸命の看護活動で村を救って以来、その村の病院で働いている。今は飲んだくれだが腕だけは確かなこの病院の医者が父親代わりである。また、村には彼女の熱烈なファンクラブが存在する。 クリント 武闘家。16歳。AB型。フロントとサイドを逆立てた明るい金髪に三白眼HP3200→4600 イコリーナの従弟にあたり、孤児としてトゥースの村の教会で一緒に育ってきた。イコリーナの女学校進学を機にアンガス老師の道場に預けられ武術を学ぶ。 瞬を助ける為にとイコリーナが連れてきたが、イコリーナ以外には心を開かない。そのとっつきにくい性格は、幼い頃にモンスターに惨殺された両親を目撃し、心に深い傷を負ってしまった為である。とはいえ仲間のピンチには必ず助けに入ったり、自分に似た境遇の少年ジョンに気遣う等、本来は優しく熱い心を持った男である。
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ニャーミ リュキアの親友のねこまた族。背中くらいまでの髪を左右の肩口辺りで2つに分けて前に垂らしている。先天的なオッドアイで小さい頃からいじめられていた。その心の闇をベグスにつけこまれ、洗脳されるが、リュキアとシルビーの説得、三智子が彼女を操っていた呪いの水晶球を破壊したことで元に戻る。 まりも ネコっぽいが謎の生き物で詳細は不明。リュキアのペットとなる。リュキアが命名、理由は現実界でみたマリモにそっくりだった事から。 ジョン ペスパに住む少年。両親をモンスターに殺され、荒れるがクリントと出会い、少年らしさを取り戻す。 アンガス老師 烈破闘竜拳を操る伝説の老武闘家。イコリーナに頼まれて身寄りの無いクリントを引き取り、自分の道場で彼に武術を仕込む。かなりの助平。
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