第1話 - 第50話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:37 UTC 版)
「ミームいろいろ夢の旅」の記事における「第1話 - 第50話」の解説
1年目となる第50話まではミームと大谷大助・さやかの兄妹をレギュラーキャラクターとし、歴史上の偉人とその業績、コンピュータ、ロボット工学、通信手法と技術の発展 などを題材とした教育的な内容で占められた。物語は毎回さやかの疑問に答えられない大助がミームを呼び出し、ミームが2人の質問に答える形式で始まる。 番組初期には偉人とその業績の紹介を主とし、ミームがそれらを大助とさやかに説明する形式を取った。中期以降はシミュレーションとして全員でコンピュータの中に飛び込む、あるいは夢オチとして、極地や砂漠・宇宙を探索する、過去の世界へタイムトラベルをする、コンピュータネットワークが発達した未来世界を擬似体験するなど、SF活劇的要素の強い長編が制作されるようになった。
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大谷 大助(おおたに だいすけ) 声 - 神保なおみ(第28話まで) → 山岡葉子(第29話・第30話 神保の代役) → 小宮和枝(第31話以降) 小学生の少年。12歳。宿題をするのを嫌がったり後回しにしたりと面倒くさがりな性格。自分のパソコンを持っており、その扱いには慣れている。ヨットのマークが描かれた青いシャツをいつも身につけている。高層マンションに住んでおり、同居している家族には父親と母親、妹のさやかがいる。 なお、第55話でSLを撮影しに来た人々の一人、そして第90話でサトルの夢の中でひろ子とともに見ていた映画の劇中に、それぞれ妹のさやかと一緒に一瞬登場している。 大谷 さやか(おおたに さやか) 声 - 室井深雪(現・深雪さなえ) 大助の妹。8歳。何かにつけて兄に注意や質問をするしっかり者。ミームの説明を簡潔にまとめることが多い。大助と色違いの赤いシャツを身につけている。 大助とさやかは、当初はただミームの話を聞いて質問をするだけの立場で名前を付けられておらず、エンディングの配役紹介では単に「少年」「少女」と表記されていたが、物語にシミュレーションの要素を取り入れた第16話「氷の海を行く 北極」で初めて名前が明らかにされた。 アキオ 声 - 山田栄子 コンピュータを操る少年。第32-34話のコンピュータ物語編で登場。声を担当した山田栄子は51話以降の科学探偵団メンバーで主役の大空サトルの声をしている。 レナ 声 - 富沢美智江 アキオの妹。 タシロ 声 - 柴田秀勝 アキオとレナの父親。コンピュータプログラマー。 秋吉太郎 声 - 郷里大輔 大助とさやかの親戚の大学生で大柄の九州男児。失明した恋人の女性のために盲導犬ロボット「ゴロー」を作るためにやってきた。35-38話「ロボットを作ろう」編で登場。
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