登場した魔術一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:14 UTC 版)
「トリックスターズ」の記事における「登場した魔術一覧」の解説
偽装(ぎそう) 魔術の対象の見た目を変える魔術。科学的に調べても、まずばれない。しかしDNA情報などはできず、あくまで外観のみである。 探査(たんさ) 直筆文書、髪の毛など、相手の体の一部などを媒介として、相手の居場所を突き止める魔術。 結界(けっかい) ある一定の領域に特殊な陣を張る。様々な効果があり、例えばその結界内に誰かが侵入した時は即座に演術者は知る事が出来る。 治癒(ちゆ) 『不可能命題』。細胞を活性化させ、傷や病の治療を行う。ジュノー・L・スミスクラインのみが演術可能。 蘇生(そせい) 『不可能命題』。体組織に干渉。細胞を活性化させ、死者を蘇らせる魔術。 再生(さいせい) 一から生命を作り出す魔術。他にも過去の光景を映像として再現する魔術がある。論理上死者すらも復活可能のだが、成功例が現代ではなく、過去に演術を試みた魔術師がボローニャ魔術研究所で実験を行った結果阿鼻叫喚の大惨事を引き起こしてしまう。『死者復活の場合』(ケースオブリバース)と呼ばれる。ケースオブリバースは、『不可能命題』。 召喚(しょうかん) 悪魔等を呼び出すのではなく、概念を呼び出す魔術。主な例として「忘却」「消滅」「混乱」「七つの大罪」などが挙げられる。 暗示(あんじ) 相手に記憶を植え付けたり、封印する魔術。 未来視 確定した未来を知る魔術。これは演術力だけではなく、さらに一歩踏み込んだ才能が必要とされ、ヘキサエメロン・ザ・ファーストであるリンドヴェル・メイザースのみ演術可能とされている。 過去視 相手の過去を知る魔術。アレイスター・クロウリー三世が得意とする。 元素干渉 元素に干渉し、物体の形状を変化させたりする魔術。佐杏冴奈が得意とする。 使役(しえき) 使い魔を移動させたり、動作をさせる魔術。 同調 共振作用を利用して、聴覚の同調などを行う魔術。人間に行った場合この魔術を通じて相手の状態がわかる。ただし、視覚の『同調』は『不可能命題』。
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