登場していない魔獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 07:53 UTC 版)
「アニメ版星のカービィの登場キャラクター」の記事における「登場していない魔獣」の解説
ウミウシ大魔獣 声 - 龍田直樹 第6話にてデデデ大王が創作した偽の魔獣。エスカルゴンがこの魔獣の着ぐるみを着てプププランドのミニチュアセットを踏み荒らし、この話で開局したテレビ局「チャンネルDDD」を使って放送。「プププランドが襲われるのはカービィがいるせいだ」と宣伝し、彼を国外へ追い出そうとした。 しかし放送される内容と現実との矛盾をフームたちに暴かれ、生放送中に捏造であることが国中に露見してしまった。 カタログ番号02T6の魔獣 第39話で、デデデが本来注文しようとしていた魔獣。 ピンクボール魔獣カービィ 声 - 大本眞基子 第49話でフームたちが作っていたアニメをデデデが勝手に改造、カービィが魔獣として描かれた。コピー能力なしで火炎放射を自在に放てる。 この魔獣は作中には存在しないが、カービィはナイトメアが生んだ失敗作であることが3話で暗示されている。 後に、ナイトメアが送り込んだ刺客『ドクター・モロ』(前述)の計画でキメラ恐竜として誕生したカービィサウルスの存在でカービィ形の魔獣が実在している他、カービィ本人がデビルフロッグに憑りつかれてデビル・カービィとして魔獣に変貌してしまったことも実現した。
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