男子バレー部OB
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高橋(たかはし) 背番号9。補欠選手だったが、阿月コーチにサーブの指導を受けて、幸大学園の初勝利に貢献する。背は低く、内気な性格。後輩からの人気もある。 小池(こいけ) 背番号7。補欠選手だったが、阿月コーチにスパイク指導を受けて、幸大学園の初勝利に貢献する。背が高く、お人好しな性格。高橋同様後輩からの人気がある。
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男子バレー部OB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:56 UTC 版)
宇内 天満(うだい てんま) 年齢:21歳 烏野高校男子バレー部が数年前に行った春高で、エーススパイカーとして活躍した「小さな巨人」。現役当時の背番号は10。 繋心が祖父・一繋から聞いた話によると、当時の身長は170cmそこそこだったらしい。入部当初は表立った活躍はなく、2年生から頭角を現して春高の舞台に立っている。冴子によれば「自分がエースであることの絶対的プライドと自信」を全身から立ち昇らせていたと言い、練習試合にて不調によりベンチに下げられた際には、悔しさのあまりロッカーに自ら頭を打ち付けた。冴子曰く、その時の目付きは「どんな強面の知り合いより怖かった」という。 「小さな巨人」の呼名は、春の高校バレーの実況アナウンサーが付けた様子。その試合での活躍が日向をバレーボールに導いた。 高校卒業後の現在は関東の大学に在学中。大学からのスカウトなどもなかった上、「他にやりたいことがあったから」としてバレーボールを引退している。2018年時には漫画家になっており、自身の担当編集の赤葦とともに日向と影山の試合を見に訪れている。 滝ノ上 祐輔(たきのうえ ゆうすけ) 声 - 阪口周平 演 - 坂口慎之介 身長:185.6cm / ジャンプ最高到達点:330cm / 年齢:26歳 実家は滝ノ上電器店。ポジションはMB。 町内会チームのメンバー。たまに、繋心の代わりにコーチを引き受ける。試合ではプレーの解説役を担っている。 嶋田 誠(しまだ まこと) 声 - 前野智昭 演 - 山口賢人 身長:177.7cm / ジャンプ最高到達点:300cm / 年齢:26歳 実家は嶋田マート。ポジションはWS。 町内会チームのメンバー。変則の紅白戦にて、ジャンプフローターサーブで連続サービスエースを決めた。教えを請いに来た山口にジャンプフローターサーブの指導をしている。春高予選準々決勝の和久谷南戦にて、満を持してピンチサーバーで出場した山口を見て「吐きそう」と漏らした。試合では滝ノ上とともにプレーの解説役を担っている。 内沢 英紀(うちざわ ひでのり) 声 - 倉富亮 身長:176.3cm / ジャンプ最高到達点:295cm / 年齢:28歳 実家は内沢クリーニング。ポジションはWS。 町内会チームのメンバー。 月島 明光(つきしま あきてる) 声 - 櫻井孝宏 演 - 山川宗一郎 身長:185.2cm / 体重:79.5kg / ジャンプ最高到達点:328cm / 誕生日:3月8日 / 好物:葉ワサビしょうゆ漬け / 最近の悩み:日本酒に慣れない / 年齢:22歳(「小さな巨人」の1学年上) 月島蛍の兄。ポジションはWS。 中学時代は主将でエーススパイカーだったが、烏野高校ではベンチ入りすら叶わなかった。現在は、家を出て仙台市で暮らしており、高校時代の悔しさから就職してもバレーボールを続け、「バレーを気が済むまでやりたい」と考え、社会人チーム「加持ワイルド・ドッグス」に所属。春高予選前に、蛍を所属チームの練習に参加させ、彼にスポーツグラス(眼鏡)をプレゼントした。 弟の蛍とは正反対の明るい性格。自身の影響で蛍が偏屈な性格になったと思っており、学校や部活で山口以外の友達がいるのか心配していた。春高予選の決勝戦を観戦(応援)し、蛍がチームに溶け込んでいる姿を目の当たりにして安心した。蛍から「観戦(応援)に来るな」と言われていたため、変装して烏野応援席に着いたところ、冴子から不審者(スパイ)と勘違いされて捕らわれた。烏野の優勝が決まり、近くにいたおじさんに誇らしげに蛍を自慢した。 黒川 広樹(くろかわ ひろき) 声 - 小西克幸 身長:183.2cm / 体重:76.9kg 烏野高校男子バレー部前主将。 澤村の前の主将。中学時代から「久中のクロカワ」と呼ばれるなど実力者であった。練習をサボった縁下達(当時1年)が戻ってきた際に無条件に受け入れようとした澤村(当時2年)に対し、優しいだけでは駄目だという考えから「練習がしたいなら着替えて来い」と言った。春高に出場した烏野の応援に東京まで駆けつけている。 田代 秀水(たしろ ひでみ) 声 - 宮田幸季 身長:175.8cm / 体重:70.8kg 烏野高校男子バレー部前々主将。 黒川の前の主将。監督不在の中、チームを率先して引っ張っていたが、インターハイ県予選では早々に敗退した(2回戦)。引退の挨拶で「チャンスは準備された心に降り立つ…(全国優勝の)チャンスが来たら掴めよ」と、当時1年生の澤村・菅原・東峰に言葉を残した。黒川とともに春高に出場した烏野の応援に東京まで駆けつけており、成長した澤村たちの姿に涙を流していた。
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