男子プレーオフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/05 22:12 UTC 版)
「第36回日本ハンドボールリーグ」の記事における「男子プレーオフ」の解説
プレーオフ進出チームは、大崎電気、トヨタ車体、大同特殊鋼、湧永製薬である。 各対戦相手との今期の対戦成績は以下の通りである。大崎電気対湧永製薬は(1勝1敗(32-33)、(31-30))とともに1点差。トヨタ車体対大同特殊鋼はトヨタ車体側から見て(1分1敗(26-26)(25-30))であった。 3月10・11日に駒沢競技場で行われたプレーオフ。10日の1位4位の大崎電気対湧永製薬戦は28-26(前半15-14、後半13-12)という前・後半ともに1点差という接戦のうちに終了し、首位通過した大崎電気が決勝に進出。2位3位対決の大同特殊鋼対トヨタ車体は28-29(前半13-14、後半15-15)という大接戦の末、3位通過の大同特殊鋼が決勝戦に駒を進めた。 決勝戦を戦う大崎電気対大同特殊鋼の対戦成績は大崎電気側から見て(二勝(29-21)(33-31))であった。 11日に行われた決勝戦は27-27(前半16-16、後半11-11)で延長戦に突入。9-5(延長前半5-4、延長後半4-1)総得点では36-32にて大同特殊鋼が勝利を収めた。
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