清水家住宅主屋
名称: | 清水家住宅主屋 |
ふりがな: | しみずけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 42 - 0023 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積145㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治後期 |
代表都道府県: | 長崎県 |
所在地: | 長崎県島原市上の町865 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『島原』(日本ナショナルトラスト、2002) |
施工者: | |
解説文: | 島原街道の東側,北側に小路が通る角地に西面して建つ。桁行6間半,梁間3間半,切妻造,桟瓦葺,平入の木造2階建で,北側を上手とし,正面全面に1間半の下屋を付す。正面に前庭をつくらない近代の特徴がみられ,島原町家の変遷を知るうえでの指標的事例。 |
清水家住宅主屋
名称: | 清水家住宅主屋 |
ふりがな: | しみずけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 21 - 0169 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積198㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和6年 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県各務原市蘇原伊吹町2-57 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 通りの南に占める敷地の西北隅に南面して建つ。桁行19m梁間9.7m規模、木造2階建の養蚕農家建築。切妻造桟瓦葺で、周囲に下屋庇をまわす。東寄りを土間とし、西に2列各3室に居室を設ける。仏間には仏壇を置き、トコと付書院を構え、良質な座敷とする。 |
清水家住宅主屋
名称: | 清水家住宅主屋 |
ふりがな: | しみずけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 17 - 0205 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積130㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治21年 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市中央通町376 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 建築年代は課税台帳による。 |
施工者: | |
解説文: | 金沢城下に位置する。北面する妻入の木造2階建で、梁間11mに切妻造屋根を架け、西に平屋を付設。正面妻は梁や束、貫を縦横に組み、下部を下見板張とし、右手に出格子を付ける。中央に玄関、その東に土縁を設ける。伝統的な民家の佇まいを残す近代和風住宅。 |
清水家住宅主屋
名称: | 清水家住宅主屋 |
ふりがな: | しみずけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 33 - 0230 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積216㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治後期/昭和45年頃改修 |
代表都道府県: | 岡山県 |
所在地: | 岡山県津山市河辺字古屋敷889 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地の北寄りに位置する。南面して建つ木造つし2階建、入母屋造桟瓦葺で東面は両下造屋根で納屋に接続し、西面には離れ座敷を付設する。右手を土間、左手を前後二列の床上部とし、前列西端にトコと棚を構える座敷とする。格子状に組まれた梁組は見応えがある。 |
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