民進党時代
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2016年3月の民進党結党後に行われた9月の代表選では立候補締め切りまで推薦人集めに苦慮していた玉木雄一郎に対してグループから菅や石橋通宏など3人の推薦人を出したことが報じられた。 2017年9月の代表選ではグループから枝野が立候補を表明し、グループとしては8月9日に自主投票の方針を確認した一方、菅が枝野の支援に回り、同日のグループ会合に枝野を招いて説明を受けるなどしていることから、枝野の支持グループの一つに数える報道もあった。
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民進党時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 16:11 UTC 版)
民主党は2016年3月に維新の党と合流して民進党を結成した。7月の第24回参議院議員通常選挙では、直嶋・柳澤が引退を表明し、比例区に小林・川合・轟木・引退する直嶋の後継として濱口誠(自動車総連)を擁立し、選挙区の柳田(広島県)・金子洋一(神奈川県)が再選を目指した。結果は、比例区では小林が再選、川合が返り咲き、濱口が初当選、轟木が次点で落選となり、選挙区では柳田が当選、金子が連合神奈川の支援を受けたが落選した。 9月の民進党代表選挙では、8月17日に対応を協議し、8月24日に蓮舫に支持を伝えた。蓮舫が民進党代表に選出された後、脱原発の目標を「2030年代原発ゼロ」から「2030年原発ゼロ」へ前倒しする方針を打ち出すと、党内議論において会長の高木が「前倒しの必要はない」と反対を明言するなど、電力系や製造系の労組出身のメンバーを中心に異論が相次ぎ、結論は先送りとなった。 2017年9月の民進党代表選挙では、8月3日の役員会で憲法・安全保障・エネルギー・社会保障と税の一体改革の4点に関する政策要請書を前原に提出し、合意できれば支持する方針を決め、8月4日に民社協会として前原を支持する方針を伝えた。選挙戦では、会長の高木が前原陣営の最高顧問に就任した。 10月の第48回衆議院議員総選挙では、会長経験者の川端と高木が引退した。10月の民進党代表選挙では、大塚耕平を支持した。2018年3月3日、高木が会長を退任し、新たに小林正夫が会長に選出され、小林グループとなった。
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