民進党離党・立憲民主党時代
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「真山勇一」の記事における「民進党離党・立憲民主党時代」の解説
2018年5月7日に民進党を離党し、8日に院内会派「立憲民主党・民友会」に無党籍の議員として入会した。12月25日に立憲民主党に入党した。 2019年10月4日、参議院国家基本政策委員長に就任した。 2020年9月15日、旧立憲民主党、旧国民民主党などが合流し、新「立憲民主党」が設立。真山も新党に参加。 2021年に同党の篠原豪衆議院議員に自身が渡したIR反対派署名名簿を篠原が選挙運動に不正利用したことが問題になった際に「これはプライバシーの問題もあり、本当はあってはいけないことです。が、議員の宿命として、支持してくれる人、有権者を一人でも多く獲得したいという気持ちが動いてしまったのだろうと感じています。」としている。 同年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で立憲民主党は議席を「109」から「96」に減らし、11月2日、枝野幸男代表は引責辞任を表明。枝野の辞任に伴う代表選挙(11月30日実施)では西村智奈美の推薦人に名を連ねた。 2022年夏の第26回参議院議員通常選挙に前回同様に神奈川県選挙区での擁立が進められたが、1月に前立腺がんが判明したため、翌2月に治療に専念することから同選挙区での公認を辞退する意向を伝えた。3月まで治療に専念し、同年夏の改選には比例区への転出も視野に検討するとしている。
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