歴代京都所司代
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奥平信昌(1600年-1601年) 板倉勝重(1601年-1619年)(歴代の京都所司代で唯一、自分の子に京都所司代職を譲ることが認められる) 板倉重宗(1619年-1654年)(京都所司代期間は歴代最長) 牧野親成(1654年-1668年) 板倉重矩(1668年-1670年)(老中を務めた後に京都所司代となる。その退任後に再度老中となる) 永井尚庸(1670年-1676年) 戸田忠昌(1676年-1681年) 稲葉正往(1681年-1685年)(罷免、稲葉正休による老中堀田正俊暗殺事件への連座か) 土屋政直(1685年-1687年) 内藤重頼(1687年-1690年) 松平信興(1690年-1691年) 小笠原長重(1691年-1697年) 松平信庸(1697年-1714年)(将軍家の奥詰(近習)から京都所司代へ抜擢) 水野忠之(1714年-1717年) 松平忠周(1717年-1724年) 牧野英成(1724年-1734年) 土岐頼稔(1734年-1742年) 牧野貞通(1742年-1749年) 松平資訓(1749年-1752年) 酒井忠用(1752年-1756年) 松平輝高(1756年-1758年) 井上正経(1758年-1760年) 阿部正右(1760年-1764年) 阿部正允(1764年-1768年) 土井利里(1769年-1777年) 久世広明(1777年-1781年) 牧野貞長(1781年ー1784年) 戸田忠寛(1784年-1789年)(罷免、田沼意次失脚に連座か) 太田資愛(1789年-1792年) 堀田正順(1792年-1798年) 牧野忠精(1798年-1801年) 土井利厚(1801年-1802年) 青山忠裕(1802年-1804年) 稲葉正謖(1804年-1806年) 阿部正由(1806年-1808年) 酒井忠進(1808年-1815年) 大久保忠真(1815年-1818年) 松平乗寛(1818年-1822年) 内藤信敦(1823年-1825年) 松平康任(1825年-1826年) 水野忠邦(1826年-1828年) 松平宗発(1828年-1832年) 太田資始(1832年-1834年) 松平信順(1834年-1837年) 土井利位(1837年-1838年) 間部詮勝(1838年-1840年) 牧野忠雅(1840年-1843年) 酒井忠義(1843年-1850年) 内藤信親(1850年-1851年) 脇坂安宅(1851年-1857年) 本多忠民(1857年-1858年) 酒井忠義(1858年-1862年)(安政の大獄の責任を取らされる形で罷免の上、隠居謹慎を命じられる) 松平宗秀(1862年)※赴任できず。酒井忠績(1862年5月-9月)が代行。 牧野忠恭(1862年9月-1863年6月11日) 稲葉正邦(1863年-1864年) 松平定敬(1864年-1867年)(京都守護職・松平容保の実弟)
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