歴代代官
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1639年 小川正慶、小川氏行 (ともに日田在陣) 1656年 小川正久、小川行広 (ともに日田在陣)1665年から1年にかけては、細川綱利が居城した。 1666年 山田利信、竹内信就 (前者は日田、後者は高松に在陣) 1669年 - 1671年 近藤政勝 (高松在陣) 1677年 永田貞清、三田守良 (前者は日田、後者は高松に在陣)1682年から4年間は、松平直矩の所領となった。 1686年 小川正久 (日田在陣) 1688年 三田守良 (高松在陣) 1692年 小長谷正綱 (高松在陣) 1698年 室重福 (日田在陣) 1714年 南条則明 (高松在陣) 1716年 室重福 (高松在陣) 1717年 池田季隆 (高松在陣) 1724年 増田永政 (日田在陣) 1734年 岡田俊惟 (日田在陣) 1753年 岡田俊博 (日田在陣) 1758年 揖斐政俊 (日田在陣)岡田俊惟の次男。1767年に初代西国筋郡代に昇任した。 1772年 揖斐僮年 (日田在陣) 1777年 揖斐政喬 (日田在陣) 1786年 揖斐政恒 (日田在陣) 1793年 羽倉秘救 (日田在陣) 1809年 羽倉用九 (日田在陣) 1810年 三河口輝昌 (日田在陣) 1813年 三河口輝長 (日田在陣) 1817年 塩谷正義 (日田在陣) 1836年 高木忠篤 (長崎代官預り。11代目高木作右衛門) 1837年 寺西元栄 (日田在陣) 1841年 寺西東上 (日田在陣) 1841年 竹尾忠明 (日田在陣) 1847年 池田季秀 (日田在陣) 1861年 池田季昶 (日田在陣) 1862年 高木忠知 (長崎代官預り。13代目高木作右衛門) 1862年 屋代忠良 (日田在陣) 1864年 窪田鎮勝 (日田在陣)1868年に陣屋から退去した。
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歴代代官
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豊臣政権時代の長崎の代官には、豊臣秀吉により任命された代官と、地租を免除された町以外を支配した長崎地下人の代官とがいた。 江戸時代になってから、長崎代官は引き続き御免地以外の地を支配し、御免地を長崎奉行が支配した。豊臣政権期の鍋島直茂や寺沢広高だけでなく、江戸時代初期の長崎奉行小笠原一庵や長谷川藤広も長崎代官と呼ばれることがあったが、寛永年代に入ってからは「長崎奉行」と呼称されることが多くなり、島原の乱後に就任した馬場利重のころから長崎奉行という呼び方に統一され、寛永18年(1641年)以降は奉行が長崎代官と呼ばれることはなくなった。その反対に秀吉が派遣した代官が長崎奉行と呼ばれることもあった。
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