旧吉田家住宅とは? わかりやすく解説

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松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)主屋


松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)物置一

名称: 松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)物置
ふりがな まっとうしふるさとかんきゅうよしだけじゅうたくものおきいち
登録番号 17 - 0055
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積20
時代区分 大正
年代 大正1頃
代表都道府県 石川県
所在地 石川県白山市殿町56
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 主屋北方敷地北辺位置する表門の東に建つ。東西棟,切妻造桟瓦葺の長屋建家で,桁行間半梁間2間の規模有し南面入口東端通用門開ける。駅前広場側の北面は,水路沿った亀甲積石垣と木柄の太い押縁等により整った外構造る

松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)物置二

名称: 松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)物置
ふりがな まっとうしふるさとかんきゅうよしだけじゅうたくものおき
登録番号 17 - 0056
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積12
時代区分 大正
年代 大正1頃
代表都道府県 石川県
所在地 石川県白山市殿町56
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 門の西方に建つ。門東方物置一とほぼ同様の造りになり,南面引違格子戸引違ガラス戸入れるが,桁行は2間半小さい。北面物置一と同様に亀甲積石垣上に押縁下見外壁をつくり,門寄り格子窓開ける。表構えに欠くことのできない存在

松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)門

名称: 松任市ふるさと館(旧吉田家住宅)門
ふりがな まっとうしふるさとかんきゅうよしだけじゅうたく)もん
登録番号 17 - 0057
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造銅板葺、間口2.4m、東側脇門
時代区分 大正
年代 大正1頃
代表都道府県 石川県
所在地 石川県白山市殿町56
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 1間1戸,銅板葺の平唐門で,主屋玄関真北からやや東に寄った位置に建つ。東方物置一との間に銅板葺,起り屋根のやや広め脇門を,西方物置二との間に銅板葺,起り屋根狭め通用門従える。両物置と一体となり品格ある門構えつくっている。


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