日本の統計とは? わかりやすく解説

日本の統計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:02 UTC 版)

失業」の記事における「日本の統計」の解説

厚生労働省2002年度版労働経済白書』では、2001年完全失業率5%のうち、3.9%は構造的ミスマッチ失業であり、1.1%が需要不足による失業推計されている。第一勧銀総合研究所推計によると、2000年労働需給のミスマッチによって発生した失業者数は、失業者全体の7割程度占めているしており、雇用改善させるためには景気回復によって労働需要増加させるとともに労働需給のミスマッチ解消欠かせないとしている。

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日本の統計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 07:06 UTC 版)

労働力人口」の記事における「日本の統計」の解説

15歳上の人労働力人口 非労働力人口 就業人口 完全失業者 潜在労働力人口 通学/家事/その他 就業者 休業者 拡張求職就業可能非求職者 総務省統計局労働力調査においては15歳上の人口のうち就業者失業者合わせたものとなっている。 労働力変化 単位/万人資料出所総務省統計局 労働力調査年報)年自営業主家族従業者雇用者失業者常雇臨時日雇実数比率実数比率実数比率実数比率実数比率実数比率1989896 14.3% 531 8.5% 4176 66.8% 376 6.0% 127 2.0% 142 2.3% 1990878 13.8% 517 8.1% 4316 67.8% 393 6.2% 126 2.0% 134 2.1% 1991859 13.2% 489 7.5% 4477 69.0% 398 6.1% 127 2.0% 136 2.1% 1992843 12.9% 456 7.0% 4589 70.0% 409 6.2% 121 1.8% 142 2.2% 1993814 12.3% 418 6.3% 4657 70.1% 422 6.4% 123 1.8% 166 2.5% 1994796 12.0% 407 6.1% 4690 70.7% 424 6.4% 122 1.8% 192 2.9% 1995784 11.7% 397 6.0% 4709 70.3% 433 6.5% 120 1.8% 210 3.1% 1996765 11.4% 382 5.7% 4754 71.0% 448 6.7% 120 1.8% 225 3.3% 1997772 11.4% 376 5.6% 4791 70.8% 475 7.0% 125 1.8% 230 3.4% 1998761 11.2% 367 5.4% 4750 70.1% 493 7.3% 126 1.9% 279 4.1% 1999754 11.2% 356 5.3% 4690 69.3% 516 7.6% 125 1.8% 317 5.0% 2000731 10.8% 340 5.0% 4684 69.4% 552 8.2% 119 1.8% 320 4.7% 2001693 10.3% 325 4.8% 4677 70.0% 570 8.5% 122 1.8% 340 5.1% 2002670 10.0% 305 4.6% 4604 69.1% 607 9.1% 120 1.8% 359 5.4% 2003660 9.9% 296 4.5% 4598 69.2% 615 9.3% 122 1.8% 350 5.3% 2004656 9.9% 290 4.4% 4608 69.7% 631 9.5% 115 1.7% 313 4.7% 2005650 9.8% 282 4.3% 4631 70.0% 650 9.8% 112 1.7% 294 4.4%

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日本の統計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 17:29 UTC 版)

エンゲル係数」の記事における「日本の統計」の解説

第二次世界大戦以前エンゲル係数は、都市労働者場合、3割台だったが、敗戦後には6割前後にまで上昇した消費支出占め食料費の割合年度総世帯二人上の世帯単身世帯2017年25.5% 25.7% 24.5% 2016年25.7% 25.8% 25.1% 2015年25.0% 25.0% 25.1% 2014年24.0% 24.0% 23.8% 2013年23.6% 23.6% 23.5% 2012年23.6% 23.5% 24.1% 2011年23.6% 23.6% 23.5% 2010年23.2% 23.3% 23.1% 2009年23.4% 23.4% 23.1% 2008年23.2% 23.2% 23.0% 2007年22.9% 23.0% 22.5% 2006年23.1% 23.1% 22.9% 2005年22.7% 22.9% 22.1% 2004年23.0% 23.0% 23.0% 2003年23.1% 23.2% 22.6% 2002年23.3% 23.3% 23.3% 2001年23.2% 23.2% 22.9% 2011年より上昇一途辿っており、2016年バブル以降もっとも高い数字となった消費支出占め食料費の割合地方別)年度北海道東北関東北陸東海近畿中国四国九州沖縄2017年24.5% 25.6% 25.8% 26.2% 25.2% 27.1% 25.9% 24.5% 24.3% 28.0% 日本総務省統計局家計調査年報1世帯当たり1か月間の収入と支出より

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