非労働力人口
ひろうどうりょく‐じんこう〔ヒラウドウリヨク‐〕【非労働力人口】
労働力人口
(非労働力人口 から転送)
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労働力人口(Labour force, Workforce)、経済的アクティブ人口(currently active population)とは、雇用者(一般雇用および軍人)および失業者であり、かつ以下の条件を満たす者である[1]。
- ^ OECD (2020), Labour force (indicator). doi: 10.1787/ef2e7159-en
- ^ OECD (2020), Labour force participation rate (indicator). doi: 10.1787/8a801325-en
- ^ a b Resolution concerning statistics of work, employment and labour underutilization (Report). 国際労働機関. (2013-11) .
- ^ OECD Economic Surveys: Japan 2019, OECD, (2019), doi:10.1787/fd63f374-en
- ^ OECD Labour Force Statistics 2020, OECD, (2020), doi:10.1787/23083387
- 1 労働力人口とは
- 2 労働力人口の概要
- 3 関連項目
非労働力人口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:21 UTC 版)
非労働力人口 - 就業しておらず、かつ就業の意思のない者(いわゆる専業主婦などの家事、学生(専門学校・専修学校も含む)、定年退職をした高齢者など)の合計。なおニートもここに含まれる。 潜在労働力人口 - 就業者でも失業者でもない者のうち、次のいずれかに該当する者。就業を希望し求職活動を行ったが、すぐに働くことができないため失業者に区分されない者や、すぐに働くことができるが、求職活動を行わなかったため失業者に区分されない者といったように、実態は失業者に近い状態の者となる。 拡張求職者 - 次の2つの条件を満たす者 1か月以内に求職活動を行っている。 すぐではないが、2週間以内に就業できる。 就業可能非求職者 - 次の3つの条件を満たす者 1か月以内に求職活動を行っていない。 就業を希望している。 すぐに就業できる。
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