日本の主な滝とは? わかりやすく解説

日本の主な滝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 23:23 UTC 版)

「滝」の記事における「日本の主な滝」の解説

日本主要な滝は、1990年平成2年)に日本の滝百選選定されている。 百選には選定されなかったが、百選の滝に匹敵する規模特徴ある姿形の滝などを以下に挙げる百選の滝に匹敵する規模特徴ある姿形の滝滝名所在地特徴カムイワッカ湯の滝 北海道斜里町 温泉水の滝で、滝壺天然露天風呂になっている オンネトー湯の滝 北海道足寄町 形成中の酸化マンガン鉱床天然記念物 七折りの滝 岩手県花巻市 滝水が岩にあたって跳ねる「跳ね滝(ヒョングリ)」の代表 川原毛大湯秋田県湯沢市 強酸性温泉流れ落ちる 九階滝 秋田県北秋田市 9段の秘瀑、到達困難ガイド必要 二天の滝 秋田県仙北市 湯渕沢上流の落差60mの滝、到達困難ガイド必要 梅花皮の滝 山形県小国町 7段270m、世界百名瀑1つ 平滑の滝 福島県桧枝岐村 日本一渓流瀑(全長500m) 赤岩栃木県日光市 落差70mの段瀑到達困難 竜頭の滝 栃木県日光市 長さ210mの渓流瀑 雲龍栃木県日光市 落差160mの段瀑氷瀑で有名 竜化の滝 栃木県那須塩原市 落差60mの三段越後右俣大滝 群馬県みなかみ町 5段300m利根川上流にあり、別名は八百間の大滝 越後沢中大滝 群馬県みなかみ町 落差200m右俣大滝近くにあり、別名は幻の大滝 殺人の滝 群馬県中之条町 落差は15mだが滝水が岩にあたって跳ねる「跳ね滝(ヒョングリ)」が有名 粟又の滝 千葉県大多喜町 落差30m、長さ100m渓流瀑 両門の滝 山山梨市 落差30mの2本のナメ滝左右から合流する 田原の滝 山梨県都留市 アクセス容易な数段の滝 吐竜の滝 山梨県北杜市 落差10mの段瀑 富士頂上瀑 山梨県・静岡県 時期限定ながら、日本高所(3670m)の氷瀑 ハンノキ滝 富山県立山町 雪解け時など時期限定ながら総合落差日本一の巨瀑(落差497m) 剱沢大滝 富山県立山町 十字峡にある10段134mの秘瀑。幻の大滝といわれる 百四丈滝 石川県白山市 落差90m以上は、裏見の滝としては日本最大規模 御嶽山 (長野県)シン谷の滝 岐阜県下呂市 落差10m。日本高所(2800m)の滝 鼻白の滝 和歌山県新宮市 落差83mの段瀑(一ノ滝が落差45m、二ノ滝落差38m) 宝竜滝 和歌山県新宮市 落差105mの段瀑(一ノ滝が落差51m、二ノ滝落差54m) 霧ヶ滝 兵庫県新温泉町 落差70mの2段七種の滝 兵庫県福崎町 落差72mの段瀑 羊ヶ滝 兵庫県宍粟市 落差70mの段瀑 扁妙の滝 兵庫県神河町 落差65mの段瀑 布滝 兵庫県養父市 落差65mの段瀑 瀞川不動滝 兵庫県香美町 落差60mの直瀑 赤滝 兵庫県新温泉町 落差65mの段瀑上段二条下段一条落差100mとも) 千丈滝 鳥取県琴浦町 落差110mの雄滝落差90mの雌滝 クソギの大滝 鳥取県若桜町 落差50mの滝 千丈滝 鳥取県鳥取市 落差80mの滝 布滝 岡山県津山市落差50mの段瀑 鳴滝 徳島県つるぎ町落差85mの段瀑 アメガエリの滝 高知県土佐町 落差30mの二段の滝 竜門の滝 大分県九重町 落差20m、幅40mの段瀑 五老ヶ滝 熊本県山都町 落差50mで断崖滝壺広く矢部四十八滝最大級の滝である。 鵜の子滝 熊本県山都町 すぐ上流上側にある滝とあわせて二段になっている。 うのこの滝 宮崎県五ヶ瀬町 滝壺広さ5000平方メートルある 曽木の滝 鹿児島県伊佐市 幅210mは、滝幅で日本一 その他にも、旭原ダムによって、ほとんどが消滅した(大源太)四十八滝新潟県湯沢町)、1994年位置確定され桧沢の滝(ひのきざわのたき、北海道北斗市)がある。

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