日本の主な書店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 02:13 UTC 版)
書店チェーンとしては「TSUTAYA」「蔦屋書店」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(書籍・雑誌の販売額1308億円)が紀伊国屋書店(2016年8月期売上高1059億円)を上回る国内最大手である。 なお、国内書店チェーン最大手であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ、新古書販売最大手のブックオフコーポレーション、雑貨を多数販売する複合型書店のヴィレッジヴァンガード、名古屋市に本社を置く三洋堂書店、アニメグッズ専門店のアニメイト、同人誌など個人出版物を中心に漫画・玩具などを販売する虎の穴は、以下のランキングから除外されている。 東京商工リサーチ2015年度書籍・雑誌小売業 売上高トップ10順位会社名本社所在地設立(創業)売上高1紀伊國屋書店 東京都新宿区 1946(1927) 1086億3200万円 2丸善ジュンク堂書店 東京都中央区 2010 759億 700万円 3未来屋書店 千葉県千葉市 1985 548億4600万円 4有隣堂 神奈川県横浜市 1953(1909) 524億1500万円 5フタバ図書 広島県広島市 1951(1913) 348億2100万円 6トップカルチャー 新潟県新潟市 1986 323億5400万円 7文教堂 神奈川県川崎市 2008(1949) 304億7400万円 8宮脇書店 香川県高松市 1947 245億 900万円 9三省堂書店 東京都千代田区 1928(1881) 216億2300万円 10くまざわ書店 東京都八王子市 1952(1890) 211億9400万円
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