斜方切頂二十・十二面体とは? わかりやすく解説

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斜方切頂二十・十二面体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 02:44 UTC 版)

斜方切頂二十・十二面体(しゃほうせっちょうにじゅう・じゅうにめんたい、: rhombitruncated icosidodecahedron)、または大菱形二十・十二面体[1](だいりょうけいにじゅうじゅうにめんたい、: great rhombicosidodecahedron)、切頂二十・十二面体(せっちょうにじゅう・じゅうにめんたい、: truncated icosidodecahedron)、切頭二十・十二面体[1](せっとうにじゅう・じゅうにめんたい)とは、半正多面体の一種で、二十・十二面体の各頂点を切り落としたような立体である。ただし、正確に二十・十二面体の各頂点を切り落とした形にはなっていない。




  1. ^ a b ダウド・サットン(2005)『プラトンとアルキメデスの立体 - 三次元に浮かびあがる美の世界』(青木 薫訳)ランダムハウス講談社


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