大星型十二面体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/17 19:24 UTC 版)
大星型十二面体(だいほしがたじゅうにめんたい、Great stellated dodecahedron)とは、星型正多面体の一種で、正十二面体の最後の星型であり、星型の胞を利用したアルファベット表記ではDである。また十二・十二面体の最後の星型でもある。
- 構成面:星型五角形12枚
- 辺:30
- 頂点:20の各頂点に、星型五角形3枚が集まる
- 双対:大二十面体
- シュレーフリの記号:{5/2,3}
- ワイソフ記号:3|2 5/2
- 枠:正十二面体
- 芯:正十二面体
- 密度:7
関連項目
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