四面半六面体とは? わかりやすく解説

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四面半六面体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/08 08:24 UTC 版)

四面半六面体(Tetrahemihexahedron)とは、一様多面体の一種である。正方形3枚が対角線で交差しできた8つの穴の内4つを正三角形で覆いかぶせたもので、正八面体の内4面を立方体頂点の内側のように削ったものである。一様多面体の中では唯一奇数個の面で構成されている。また、(凸でないものを含む場合の)準正多面体でもある(ただし、英語版Wikipediaでは準正多面体としては扱われておらず、代わりにHemipolyhedronの一種として扱われている)。






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