政治認識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 17:13 UTC 版)
防災と関連して「国民の生命を守ることが政治の最大の使命」と語り、その点で「政治家山本太郎の発言に共感するんだよね」と2018年頃から自らの番組等で度々発言するようになる。 2019年4月1日、山本太郎によるれいわ新選組結党以降、同党の動きやそれに伴う雑感を自らの番組やSNSを通じて発信。 2020年7月11日、JR大阪駅前で行われた同党代表山本太郎の街宣を初めて生で聴き、強く感銘を覚える。 2020年5月24日放送分「QIC」で、同党所属で衆議院大阪5区から立候補予定の大石あきこと初対談。 榎田曰く「母屋を貸す」という形で、2020年6月17日放送分「日刊深夜快速水曜版」を「大石ちゃん自由自在(仮)」に改題。大石あきことの対談番組をレギュラー化。 その後も、大石あきこプロデュースによる短編アニメなどの音響監督を担当するなど「れいわ新選組勝手連」的な活動が活性化。 2020年9月30日放送分「日刊深夜快速水曜版/大石ちゃん自由自在(仮)」に、同党の山本太郎代表が出演。(2020年9月24日、阪急三国駅前で行われた街宣の後に新大阪FMCスタジオを訪問。収録が行われた。) 大阪都構想反対の立場から、れいわ新選組による都構想反対街宣を精力的に取材。京都大学名誉教授河田恵昭の演説動画などを制作発信している。 2020年11月1日実施「大阪市を廃止し特別区を設置することについての投票」までの10日間、れいわ新選組が大阪市内を巡回する街宣カーで使用した「大阪都構想反対メッセージ(声・山本太郎、大石あきこ)」のレコーディングエンジニアを担当した。 れいわ新選組側の要請により、大阪都構想反対動画「仁義なき都構想4部作」のナレーション担当した。 第49回衆議院議員総選挙に於いて、大阪5区から立候補した大石あきこ候補(れいわ新選組)の事実上の広報リーダーとして、街宣・動画配信をはじめとする広報戦略を担当。また、街宣で使用する音響・照明・撮影などの機材を無償提供し全面的に同候補をサポート。当選に大きく貢献した。選挙戦最終日の2021年10月30日には街宣の司会を担当。開票中はマスメディアの情報を元に一旦は落選を意識したが、2021年11月1日払暁まで及んだ開票作業の進捗に伴い、大石事務所に集っていたボランティアスタッフと共に独自の集計作業を指揮。当選確実(当確)情報をウェブラジオFMCのツイッターアカウントなどから一斉発信した。大手マスメディアよりも先に速報を発信した稀有なケースとされる。
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