提携、合同企画など
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西武線沿線サミット協定 - 東京都豊島区および埼玉県秩父市、飯能市、所沢市、横瀬町と締結(2018年4月時点)。 東京地下鉄 - 西武有楽町線を経由し池袋線と有楽町線、副都心線が相互乗り入れをしている。 東急電鉄、横浜高速鉄道 - 2013年3月16日から、東京地下鉄副都心線を経由し東横線・みなとみらい線と相互乗り入れを開始した。 小田急電鉄 - かつて箱根地区の開発で激しく競い合い、箱根山戦争とまで言われたが、2017年現在、双方のグループ会社を通じて、箱根振興の協力関係にある。 秩父鉄道 - 池袋線・西武秩父線から秩父本線長瀞及び三峰口まで片乗り入れ。 南海電気鉄道 - 共同で沿線プロモーションを展開。 ファミリーマート - 西武鉄道との間でフランチャイズ契約を結び、共同で駅売店TOMONYを出店。 埼玉ブロンコス - 2010–11シーズンより西武鉄道との間でオフィシャルスポンサー契約とともにPASMO加盟店契約も結び、ホームゲーム当日券をPASMOで購入可能としている。 そごう・西武 - 前身企業の一つである旧西武百貨店が1971年までは西武グループだったこともあり、旧西武百貨店から西武鉄道グループの埼玉西武ライオンズのスポンサーを継続している。2022年現在でも、西武池袋本店の敷地の6割は西武ホールディングスからの借地であるほか、西武池袋本店で販売されている食品を特急ちちぶで西武秩父駅前温泉 祭の湯へ輸送して販売・秩父で採れた農産物を特急ちちぶで池袋へ輸送して西武池袋本店で販売する などの協業を行っている。 横浜アリーナの開業当初より株式16.806%を保有していた。2017年3月、キリンホールディングスが保有する横浜アリーナ発行株式のうち46.2%分を取得して筆頭株主になると共に、西武鉄道の子会社となることが発表された。 京浜急行電鉄西武鉄道が京浜急行電鉄の株式1.85% を、京浜急行電鉄が親会社である西武ホールディングスの株式2.19% をそれぞれ持ち合っている。 2014年5月に京急電鉄が1000形電車を黄色く塗装したところ、その姿が西武鉄道の車両に似ているとの声から、京急が西武にコラボレーションを提案、西武が9000系9103編成を赤い車体に白い帯とした「幸運の赤い電車 (RED LUCKY TRAIN)」とし、両社で共同キャンペーンを実施している。 東武鉄道 - 2016年2月より西武新宿線本川越駅の西口が開設され、東武東上線川越市駅との乗り換え利便性が高まり、西武球場前駅へのアクセスが向上した。このことから、同年9月の埼玉西武ライオンズの公式試合にて「東武東上線沿線 フレンドリーシティー感謝デー」を開催した。また、ライオンズと東武鉄道がコラボした限定Tシャツ付きチケットを販売し、限定Tシャツのみの販売も実施した。このコラボが西武グループと東武グループの初のコラボとなった。 京王電鉄 - 2017年1月から3月まで、京王電鉄との初の合同企画「長瀞・高尾スタンプラリー」を実施。
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