平井照敏とは?

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平井照敏

平井照敏の俳句

いつの日も冬野の真中帰りくる
ふと咲けば山茶花の散りはじめかな
もう春のをどれる水でありにけり
わがためにうまれしをんな蕗の薹
サルビアの咲く猫町に出でにけり
リア王の蟇のどんでん返しかな
全円の虹胸中に立ちにけり
冬濤の見ざれば仁王立ちするか
初明りして胸中のモツアルト
初染めの藍のきりきり立つてくる
大川をあをあをと猫ながれけり
引鶴の天地を引きてゆきにけり
心願のいよいよとがる氷柱かな
木下闇抜け人間の闇の中
漱石忌猫に食はしてのち夕餉
牡丹焚く宙に青衣の女人の手
目黒過ぎ目白を過ぎぬ年の暮
秋風やきのふはしろきさるすべり
芒山うつくしかりしとのみ告げん
誕生日午前十時の桐の花
鰯雲子は消ゴムで母を消す
鵜は出でぬ水の暗より火の暗に
 

平井照敏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/19 00:48 UTC 版)

平井 照敏(ひらい しょうびん、1931年昭和6年)3月31日 - 2003年平成15年)9月13日)は、俳人フランス文学者。本名・てるとし。東京都生まれ。1954年(昭和29年)東京大学文学部仏文科卒業、同大学院比較文学比較文化修士課程入学。1959年(昭和34年)詩集『エヴァの家族』を刊行、詩人として活動を始め、またフランス詩の研究も行う。青山学院短期大学に勤務しのち教授。






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