こじま‐こお【小島功】
小島功
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 23:24 UTC 版)
小島 功(こじま こお[1]、1928年3月3日[1][2] - 2015年4月14日[5])は、日本の漫画家、イラストレーター。本名︰小島 功(こじま いさお)[1][5]。
- ^ a b c d e f g h i 『小島功』 - コトバンク - 典拠は『デジタル大辞泉』『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 小島功 プロフィール 株式会社コオプロ
- ^ a b c d e “小島功さん死去 流麗女性画、「黄桜」も”. 朝日新聞デジタル. (2015年4月18日). オリジナルの2020年2月15日時点におけるアーカイブ。 2020年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f “エロチックナンセンス、「現代の浮世絵師」 漫画家の小島功氏が死去”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2015年4月17日) 2015年5月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 「『黄桜』のカッパ小島功さん死去」『毎日新聞』50065号、14版、毎日新聞東京本社、2015年4月18日、29面。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 峯島正行『ナンセンスに賭ける』(青蛙房、1992年)pp.58-111「小島功 独立漫画派の中心から漫画界の中心へ」。同資料は小島の出生地を東京府北豊島郡尾久町としている。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 寺光忠男『正伝・昭和漫画 ナンセンスの系譜』 毎日新聞社、1990年 pp.54-75「孤高を誇る独立漫画派誕生」
- ^ a b c d e f g 荒川の人 No.100 小島功 荒川区芸術文化振興財団 - この記事で小島は「浅草生まれ」と自称している。
- ^ a b 峯島正行『回想 私の手塚治虫』(山川出版社、2016年)pp.54-56
- ^ a b 漫画集団(編)『漫画集団漫画集』グラフィック社、1972年 pp.86-87「小島功」
- ^ a b c d ビッグコミックオリジナル編集部 「【連載コラム】オリジナル40周年記念『オレとオリジナル』。第3回は小島功が登場!!」 小学館 コミスン(comic soon)、2014年6月12日。
- ^ a b 『漫画集団漫画集』p.24 小島功「38年から41年まで」
- ^ 協会のご案内 1971年 日本漫画家協会
- ^ 協会のご案内 1985年 日本漫画家協会
- ^ 協会のご案内 1992年 日本漫画家協会
- ^ 協会のご案内 2000年 日本漫画家協会
- ^ 運営会社 小島功オフィシャルサイト
- ^ 黄桜ギャラリー 黄桜株式会社
- ^ “レファレンス事例集 : かつて東京都の都民の日につけて都営施設に行くと無料で入場できた「カッパのバッジ」の(1)デザインの由来、(2)写真が見たい。(2020年)”. 江戸東京博物館. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “カッパのバッジが復活 東京150年で21年ぶり”. 西日本新聞me. 西日本新聞社 (2018年2月8日). 2023年10月7日閲覧。
- ^ 「秋の叙勲 漫画家・小島功さんと元本田技研主任研究員・服部虎男さんに聞く」『読売新聞』1999年11月3日朝刊
- ^ 小島功 作品一覧 小島功オフィシャルサイト
- ^ 「小島功」の検索結果 国立国会図書館サーチ
小島功
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/06 05:04 UTC 版)
※この「小島功」の解説は、「無限マイナス」の解説の一部です。
「小島功」を含む「無限マイナス」の記事については、「無限マイナス」の概要を参照ください。
小島功
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:05 UTC 版)
手塚が昭和30年以降に「大人漫画」の世界に進んだ際に、大人漫画家の「若手」作家どうしとして交流が始まる。小島は、手塚のしらない「酒と女の世界」の指南役となり、手塚を銀座の夜の街に誘った。のちに二人とも「漫画集団」の一員となり、交流が深まる。また、「大人の女が描けない」漫画家だった手塚は、小島漫画のグラマーな女性キャラクターを模して、大人の女性像を描くようになった。また、小島が主導した1963年の「日本漫画家協会」の設立にも、「児童漫画家の代表」として賛成して支援した。
※この「小島功」の解説は、「手塚治虫」の解説の一部です。
「小島功」を含む「手塚治虫」の記事については、「手塚治虫」の概要を参照ください。
- 小島功のページへのリンク