富山地方鉄道に合併後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 14:17 UTC 版)
「富山地方鉄道立山線」の記事における「富山地方鉄道に合併後」の解説
1943年(昭和18年)6月20日 旧富南線区間の一部(稲荷町 - 南富山間)が電化される。 1946年(昭和21年)6月1日 本線との単線並列区間(電鉄富山駅 - 稲荷町駅間)が電化され、南富山駅経由で電鉄富山駅 - 粟巣野駅間の直通運転開始。 同年以降 稚子塚駅開業。 1948年(昭和23年)7月27日 - 富山行電車と貨物列車が正面衝突。死者(運転手)1人、重傷4人、軽傷10人。 1954年(昭和29年)4月1日 小見駅(現在の有峰口駅) - 粟巣野駅間が立山開発鉄道に譲渡。 8月1日 粟巣野駅 - (仮)立山駅間が開業。 1955年(昭和30年)7月1日 (仮)立山駅 - 千寿ヶ原駅(現在の立山駅)間が開業。 1959年(昭和34年)1月1日 五百石駅を立山町駅(現在の五百石駅)に改称。 1962年(昭和37年)4月1日 小見駅 - 粟巣野駅 - 千寿ヶ原駅が富山地方鉄道に譲渡。 1965年(昭和40年)4月15日 尖山駅を横江駅に、横江駅を上横江駅に改称。 1969年(昭和44年)4月1日 路線名変更。五百石線が立山線に編入され、立山線稲荷町駅 - 南富山駅間を不二越線、南富山駅 - 岩峅寺駅間を上滝線として分離。寺田駅 - 千寿ヶ原駅間が立山線になる。電鉄富山駅 - 立山駅間の列車を上滝経由から寺田経由に変更。 1970年(昭和45年)7月1日 立山町駅を五百石駅に、小見駅を有峰口駅に、千寿ヶ原駅を立山駅に改称。 1971年(昭和46年) 立山黒部アルペンルートが開通。国鉄のスキー列車が立山線へ乗り入れ開始。 1975年(昭和50年)富山中部広域農道を五百石線線路の下側に通すため、榎町駅 - 下段駅間で線路を一旦東側に迂回。 1976年(昭和51年)7月8日 CTC化。 1981年(昭和56年)5月22日 有峰口駅 - 立山駅間の粟巣野駅廃止。 1997年(平成9年)4月1日 横江駅 - 千垣駅間の上横江駅廃止。ワンマン運転開始。 2019年(平成31年)3月16日 全駅で駅ナンバリングを実施。
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