在日カンボジア大使館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 在日カンボジア大使館の意味・解説 

駐日カンボジア王国大使館

(在日カンボジア大使館 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 16:07 UTC 版)

駐日カンボジア王国大使館
ស្ថានឯកអគ្គរាជទូតនៃព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជាប្រចាំប្រទេសជប៉ុន
駐日カンボジア王国大使館(2020年)
所在地 日本
住所東京都港区赤坂8-6-9
開設1954年(公使館)
1955年(大使館)
大使トゥイ・リー
管轄 日本
ウェブサイト駐日カンボジア王国大使館 (クメール語)

駐日カンボジア王国大使館[1](ちゅうにちカンボジアおうこくたいしかん、クメール語: ស្ថានឯកអគ្គរាជទូតនៃព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជាប្រចាំប្រទេសជប៉ុន英語: Embassy of the Kingdom of Cambodia in Japan / Royal Embassy of Cambodia in Japan)は、カンボジア日本首都東京に設置している大使館である。

歴史

1954年に在日カンボジア公使館として開設された。初代公使は王族ノロドム・カントール英語版。その後、1955年2月21日に在カンボジア日本国公使館と同時に大使館に昇格[2]

民主カンプチアポル・ポト政権)時代の1975年に駐日大使館が閉鎖されたが、王政復古が成った後の1994年12月に大使館が再開された[3]

所在地

日本語 〒107-0052 東京都港区赤坂8-6-9[4]
英語 8-6-9, Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-0052[5]

大使

2022年3月10日より、トゥイ・リー特命全権大使を務めている[6]

著名な在勤者

駐日大使

駐日大使以外

ギャラリー

出典・脚注

関連項目

外部リンク


在日カンボジア大使館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 17:03 UTC 版)

日本とカンボジアの関係」の記事における「在日カンボジア大使館」の解説

住所東京都港区赤坂八丁目6-9 アクセス東京メトロ銀座線半蔵門線/都営地下鉄大江戸線青山一丁目駅4番出口 1975年までは赤坂大使館存在した大使館縮小計画沿って1974年日本不動産業者売却された後にクメール共和国消滅したため、旧政権支払った代金こげつくトラブル生じたカンボジア大使館正面玄関 カンボジア大使館全景 カンボジア大使館側面にあるレリーフ カンボジア大使公邸大使館敷地内

※この「在日カンボジア大使館」の解説は、「日本とカンボジアの関係」の解説の一部です。
「在日カンボジア大使館」を含む「日本とカンボジアの関係」の記事については、「日本とカンボジアの関係」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「在日カンボジア大使館」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「在日カンボジア大使館」の関連用語

在日カンボジア大使館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



在日カンボジア大使館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの駐日カンボジア王国大使館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの日本とカンボジアの関係 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS