典籍とは?

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てん せき [0][1] 【典籍】

〔「てんじゃく」とも〕
書物書籍

典籍

読み方:テンセキ(tenseki)

古代官職書物奉行別称


(典籍 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/04 06:56 UTC 版)

(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、絹布等の軟質な素材に、文字記号図画等を筆写、印刷し、等で装丁製本したもの(銭存訓(1990)[書誌 1])。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。このまま状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年ユネスコ総会で採択されたバカ基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している[1]


全文

  1. ^ 晏嬰. “晏子春秋巻七「景公稱桓公之封管仲益晏子邑辭不受」”. 維基文庫. "2012-11-19閲覧。
  2. ^ 范曄 (劉宋). “後漢書巻78「蔡侯紙」”. "2012-11-19閲覧。
  3. ^ 日本書紀卷第廿九:天武天皇下:天渟中原瀛真人天皇”. "2012-11-19閲覧。
  4. ^ XMLによる六国史検索の試み(試行版)” (2005年). "2012-11-19閲覧。で日本書紀選択、「川原寺 一切経」で検索
  5. ^ 校訂古事記”. 2012年11月20日閲覧。)
  6. ^ 海龍王寺. “歴史と由来”. "2012-11-19閲覧。
  7. ^ 奈良国立博物館. “奈良国立博物館《絵因果経》解説:天平勝寳五年五月七日類収小乗經納櫃目録”. "2012-11-19閲覧。
  8. ^ 百瀬宏 (1996年). “歴史の文字 記載・活字・活版.第二部.活字の世界”. 東京大学総合研究博物館. "2012-11-19閲覧。
  9. ^ Googleブックスで「群書類聚」を検索
  10. ^ 府川充男. “本木昌造製金属活字”. "2012-11-19閲覧。
  11. ^ 東京国立博物館. “書籍館と浅草文庫:博物館蔵書の基礎”. 東京国立博物館:館の歴史. "2012-11-19閲覧。
  12. ^ この節全て:公正取引委員会 報道発表資料 http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.july/080724tenpu01.pdf

書影

  1. ^ 康煕字典網上版”. p. 903. "2012-11-19閲覧。
  2. ^ 康煕字典網上版”. p. 128 . "2012-11-19閲覧。
  3. ^ 伴信友 校; 岸田吟香(等編) (1883年). “本朝六国史.5,6 日本書紀”. "2012-11-19閲覧。国立国会図書館デジタル化資料 p.89所収
  4. ^ 近代デジタルライブラリー:古事記巻中:応神天皇”. 2012年11月18日閲覧。
  5. ^ 国立国会図書館. “国立国会図書館デジタル化資料:日本国見在書目録”. "2012-11-19閲覧。
  6. ^ 国立国会図書館デジタル化資料:本朝書籍目録”. "2012-11-19閲覧。
  7. ^ 唐魏徴等 (1616年). “国立国会図書館デジタル化資料:群書治要”. "2012-11-19閲覧。
  8. ^ 令義解”. 経済新聞社 (1897-1901). "2012-11-19閲覧。(国史大系,12)国立国会図書館デジタル化資料

書誌

  1. ^ 銭存訓、宇都木章[ほか](訳)、1980.9、『中国古代書籍史』  NCID BN01440591p.208
  2. ^ 銭存訓、宇都木章[ほか](訳)、1980.9、『中国古代書籍史』  NCID BN01440591p.101
  3. ^ 太安万侶 『校訂古事記』 本居豊穎, 井上頼圀, 上田万年校訂、皇典講究所、1910年NCID BA34072877
  4. ^ 太安万侶 (1925). 古事記巻中:応神天皇. 古典保存会. NCID BA32996321. 
  5. ^ 『日本古典籍書誌学辞典』 井上宗雄ほか、岩波書店、1999年NCID BA40352550 p.529
  6. ^ 『群書類従』 塙保己一、1819年NCID BA76594391

注釈

  1. ^ 尚書:多士”. 維基文庫. "2012-11-19閲覧。武王は「殷先人有冊有典,殷革夏命」と記している


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