修了試験
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「無線従事者認定講習課程」の記事における「修了試験」の解説
無線従事者規則第34条第6号に基づく告示による。2013年4月(平成25年度)よりCBTによることができる。 試験の形式及び時間 多肢選択式 無線工学・法規は120分 英語は90分 英会話は30分
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修了試験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 17:11 UTC 版)
無線従事者規則第21条第1項第11号に基づく告示により、筆記だけではなくCBTによることもできる。 試験時間は国家試験と若干の差があるものもある。 筆記試験の方法は多肢選択式(三海特のみ正誤式)とし、筆記をマークシートによることは義務付けられていない。場合により出題の一部を記述式とすることもできる。日本アマチュア無線振興協会のeラーニングによる第2級短縮コースと第3級標準コースの修了試験はCBTによる。なお第2級短縮コースでは対面試験を選択することもできる。 その他、eラーニング授業を行う団体はCBTによる試験を行っている。 合格基準は告示に規定される。筆記試験は科目毎に100点満点で合格基準は60点。実地試験は電気通信術#合格基準を参照。
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修了試験
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「基本情報技術者試験の午前試験免除制度」の記事における「修了試験」の解説
修了認定に係る試験(しゅうりょうにんていにかかわるしけん)は6月第2日曜日、7月第4日曜日、12月第2日曜日、1月第4日曜日の年4回実施されるが、一つの講座を受講した後、修了試験を受講できるのは2回までである。2回とも合格できなかった場合は再度講座を受講し直す必要がある。修了試験の形式は以下の通りである。本試験の午前とほぼ同じだが、本試験に比べて過去問からの出題が多いため、難易度は本試験の午前よりやや低いとされる。修了試験の問題はIPAが提供する。 試験時間150分。四肢択一式(マークシート使用)で80問出題され全問解答。素点形式で採点され60点以上で合格(満点は100点)。 問1-問50:テクノロジ系(コンピュータ科学基礎・ハードウェア・稼働率・ソフトウェア・論理回路・データベース(SQL、正規化)・ネットワーク・セキュリティ・設計)2014年度(平成26年度)以降はセキュリティに関する問題の出題が強化されている。 問51-問60:マネジメント系(DFD・開発規模、工数など) 問61-問80:ストラテジ系(全体計画立案・業務改善・契約タイプ・経営戦略・ABC分析・利益や費用の計算・関係法規など) 詳細は「基本情報技術者試験#出題範囲」を参照
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