伏尾台方面とは? わかりやすく解説

伏尾台方面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 16:02 UTC 版)

阪急バス伏尾台営業所」の記事における「伏尾台方面」の解説

現行の系統体制2019年7月13日から。 池田から国道173号国道423号摂丹街道)を走行し阪急不動産造成し住宅地阪急池田伏尾台」へと向かう路線1979年4月13日より運行開始池田市街地 - 伏尾台住宅地間の輸送の他、伏尾台内にある大阪府立池田北高等学校2018年3月31日をもって閉校)や池田市立ほそごう学園(旧・同市立細河中学校)への通学輸送担っているため、現在も終日にわたり運行本数は多い。 1997年12月22日改正より、主に昼間の伏尾台行き一部久安寺行き統合する形で運行本数増え同時に市立池田病院まで延伸された。また、1999年11月11日改正からは深夜バスの運行開始運賃通常の倍額が必要)。 2011年12月10日改正では、経路系統番号変更実施され運行本数昼間)も池田 - 伏尾台久安寺経由便含む)間では約10分間隔から約12分間隔に減便された。さらに、この改正からは「池田伏尾台循環池田」という循環運行基本となった2016年2月15日改正では、一部停留所間の所要時分調整平日朝夕ラッシュ時減便実施された。同時に、「細河中学校前」の停留所名が「ほそごう学園前」に変更された。 2016年8月1日、「伏尾台セラージュ前」「北中央公園前各停留所の新設に伴う一部便の発車時刻変更実施された。 2016年12月15日改正では、一部便の伏尾台内の停留所発車時刻変更実施されたほか、市立池田病院発着の新系統として、134138系統新設された。この系統は、伏尾台内を「四丁目センター五丁目」の順に経由する従来循環系統の逆廻り系統病院行きは134系統伏尾台行き138系統として日中時間帯の旧135系統置き換える形で運行された。この系統新設に伴い、「ほそごう学園前」「伏尾台五丁目」の各停留所反対側に、この新系統専用ののりばが設置された。 2017年4月6日平日朝夕時間帯通学向けとして運行されていた、旧132系統臨時便一般利用可)の運行休止に伴う、ダイヤ調整実施された。これは、翌2018年3月末で閉校になった大阪府立池田北高等学校生徒数の減少よるもの2017年11月1日改正では、循環系統のうち「伏尾台四丁目センター五丁目」の順で経由する便の時間帯が夕ラッシュ時以降にも拡大された他、132系統日中一部便が池田発着からJR川西池田発着延長された。池田 - 川西間一般路線復活は、杉生線の同区間経由する便が2002年3月24日改正廃止になって以来、約15年半ぶりのことである。この他平日早朝時間帯伏尾台始発池田行き循環ルートを「五丁目センター四丁目」に統一された他、朝ラッシュ時市立池田病院行き増便実施された。土休日含めた全体本数は、この改正でも若干ながら減便されている。 2018年4月5日、「北中央公園前停留所の「ほそごう学園前方面のりばの新設に伴うダイヤ変更と、平日17時台池田伏尾台行きの1便増便実施された。 2019年7月13日改正では、平日朝ラッシュ時運行される池田伏尾台四丁目センター五丁目止まり系統を「五丁目センター四丁目池田方面」の循環系統変更同時間帯の伏尾台市立池田病院行きの1便減便池田止まり変更)が実施された。また、日中時間帯運行される134系統一部便が、池田市内線直通系統変更となった市内線内は、市立池田病院 - 下渋谷 - 附属池田小学校前 - 荘園口 → 文化会館前 → 阪急石橋北口井口堂池田方面という、下渋谷系統と同じルート運行伏尾台文化会館前までは4系統として、文化会館前 → 石橋 → 伏尾台方面は138系統として、それぞれの従来系統延長運転する形で運行される池田 - 伏尾台間の日中の運行本数は、約15分間隔減便された。 現在運行されている系統は、以下の通り130系統:伏尾台五丁目伏尾台センター伏尾台四丁目吉田橋池田市立池田病院病院行きは平日朝2便のみで、それ以外池田止まり2011年12月10日改正で、133系統池田方面系統分化される形で新設131系統池田吉田橋久安寺伏尾台五丁目伏尾台センター伏尾台四丁目平日のみ運行される深夜バス池田24:15発)もこのルート運行される前述通り運賃通常運賃の2倍。 132系統JR川西池田 - 池田 - 吉田橋 - 伏尾台四丁目 - 伏尾台センター - 伏尾台五丁目池田 - 伏尾台四丁目 - 伏尾台センター主系統だったが、2017年11月1日改正現在のルートになったJR川西池田発着便は、日中時間帯のみ運行133系統池田吉田橋伏尾台五丁目伏尾台センター伏尾台四丁目伏尾台東地区の造成進捗に伴い1987年5月9日改正新設当初は、伏尾台内を1周する唯一の循環系統だった。2011年12月10日改正までは朝夕ラッシュ時のみ、池田 - 伏尾台循環 - 池田運行だった。 134系統 : 伏尾台四丁目伏尾台センター伏尾台五丁目久安寺吉田橋池田土休日夕方2便のみ) 135系統伏尾台五丁目伏尾台センター伏尾台四丁目久安寺吉田橋池田1995年4月15日改正より新設され系統当初は、深夜池田発→久安寺行き延長運行という意味合いだった。 136系統 : 池田 - 吉田橋 - 久安寺豊能営業所担当していた同系統の区間便で、朝ラッシュ時に数便運行。同営業所担当していた同系統の余野・牧発着便は、2017年11月1日改正希望ヶ丘発着便統合される形で26126系統変更された。 4・138系統 : [伏尾台四丁目伏尾台センター伏尾台五丁目] - 久安寺 - 吉田橋 - 池田 - 市池田病院 - 下渋谷 - 附属池田小学校前 - 荘園口 - [文化会館前→阪急石橋北口井口堂池田方面へ]前述通り伏尾台4系統として出発文化会館前で138系統変更して池田方面へと折り返す伏尾台内、石橋周辺は、それぞれカッコ内のルートによる循環運行139系統池田吉田橋伏尾台五丁目伏尾台センター伏尾台四丁目久安寺吉田橋池田夕方以降運行される系統で、以前久安寺終着としていた。

※この「伏尾台方面」の解説は、「阪急バス伏尾台営業所」の解説の一部です。
「伏尾台方面」を含む「阪急バス伏尾台営業所」の記事については、「阪急バス伏尾台営業所」の概要を参照ください。

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